ベルリッツ・ジャパンは2021年2月より、全国の小学3~6年生を対象に、自宅で国内・国外の仲間と外国人教師の英語レッスンを受講できる「オンライングループコース」の提供を開始する。
タミヤロボットスクールは2021年2月21日、オンライン特別公開講座を開講する。小学生の保護者や教育関係者には、ぜひ聴講してほしい内容だという。参加費は無料。参加登録はWebサイトにて受け付けている。
Go Visionsは2021年1月9日、小中学生向けオンラインスクール「SOZOW(ソーゾウ)」をオープン。「新時代を生きるチカラ」を育む学びの場として、「想像力」「創造力」「つながり」を伸ばし高めるコンテンツを多数用意。特別キャンペーンを実施中で初月は1,980円(税別)。
CA Tech Kidsは、2021年3月に開催されるアジアの子どもたちを対象としたアプリ開発コンテスト「AppJamming Summit 2021」に出場する日本代表選手の募集を開始。日本予選(2月27日)、決勝大会(3月29日)はともにオンラインでの開催を予定している。
Yondemyは2021年1月22日、子ども向け完全オンライン読書教育の習い事サービス「ヨンデミーオンライン」の、1か月間無料体験キャンペーンを延長することを発表した。緊急事態宣言発令に伴うおうち時間の増長を受け、子どもたちの家庭での読書をサポートする。
スマートフォンやパソコンから誰でも参加できるオンラインイベント「どこでも博物ふぇす!零」が、2021年1月30日から2月14日まで開催される。さまざまな学術ジャンルのWeb講演やギャラリー、買い物までバーチャルで展開する。参加には専用アプリのダウンロードが必要。
国立科学博物館と凸版印刷は、オンライン上で恐竜の骨格を360度閲覧できるVRコンテンツ特設サイト「ディノ・ネット デジタル恐竜展示室」を2021年1月19日から無料公開している。2月には日本を代表する「恐竜博士」たちがオンライン講座を配信する。
サイバーエージェントの連結子会社である小学生向けプログラミング教育事業のCA Tech Kidsは2021年度、地方自治体による小学生を対象としたプログラミングコンテストの開催を無償支援する。2021年1月21日から、開催を希望する自治体の募集を開始した。
ソフトバンクと東京大学先端科学技術研究センターは2021年1月20日、ICTを活用して障がい児の学習・生活支援を行う実践研究プロジェクト「魔法のプロジェクト2021~魔法のMeasure(メジャー)~」の協力校の募集を開始する。
子ども向けSTEAMプログラミング教育を行うプロキッズは、プログラミング学習支援サイト「Code Land」をリリースした。レッスンコースもリニューアルされ、「iPhoneアプリコース」や、本格的なゲーム開発を行う「Game Maker Stuido2(GMS2)」コースも新設される。
そろばんの仕組みをiPadで応用した暗算学習法「そろタッチ」を開発するDigikaは2021年1月18日、地方の学習機関におけるそろタッチコースの導入およびフランチャイズ教室開校における加盟金を無料にするキャンペーンを実施することを発表した。
小学館集英社プロダクションは2021年春、これまでの幼児・小学生向け通信教育「まなびwith」のブランドを刷新し、小学生から大人(中学生以上)まで「ひらめきの力」を養う「名探偵コナンゼミ」をスタートする。「ナゾトキ」と「通信教育」の2つのコースを提供。
アイロボットジャパンは2021年2月19日、ロボット掃除機ルンバをモチーフとしたプログラミングロボット「Root(ルート)」を販売開始する。また、1月19日よりRootを全国の小学校へ1,000台無償提供する「みんなでRoot!プロジェクト」の参加校を募集開始した。
このコロナ禍で、一部の学校によるICTを活用した先進的な事例が注目を集めた一方、日本全体ではオンライン化の遅れによる学力格差の拡大も懸念されている。
注目が高まるプログラミング教育について、松田孝先生と小学生の保護者による座談会を開催。プログラミング教育の楽しさと大切さ、家庭でできる自学教材「くもんのプログラミングワーク」の活用法について教えてもらった。
東京工業大学生命理工学院は2021年1月23日、「第13回高校生バイオコン&第14回東工大バイオものコン」をオンラインで開催する。高校生や東京工業大学(東工大)生が制作したバイオに関する作品の発表、体験がオンラインで楽しめる。参加は事前登録制。