iTeachers TVは2021年2月17日、森村学園初等部の川島大和先生による教育ICT実践プレゼンテーション「社会科×プログラミング 防災をゲームアプリに!」を公開した。社会科とプログラミングを組み合わせた防災の授業について、ゲームアプリを使った実践を紹介する。
GIGAスクール構想の端末持ち帰りをめぐり、文部科学省の萩生田光一大臣は2021年2月16日の記者会見で、一律に「こうするべきだ」と国が指針を示すつもりはないが、自治体向けには3月末までにQ&Aを用意し、夏までに全体像を決めていきたいと述べた。
子どもを持つ親世代で、GIGAスクール構想を認知している人は約6割であることが、イー・ラーニング研究所の調べで明らかになった。また、マイナンバーカードによる学習管理について知る回答者は2割未満だった。
北海道コカ・コーラボトリングは2021年3月1日より、小学校の社会科学習向けのオンライン工場見学を開始する。Web会議システム「zoom」を使用し、双方向型配信コンテンツを展開。所要時間は約35分から40分。申込みはメールにて受け付けている。
ソニー・グローバルエデュケーションとワオ・コーポレーションは2021年4月より、小学3年生以上を対象としたロボット・プログラミング講座を開始する。オンラインで受講でき、自宅で好きな時間にアプリ上の3D空間を利用しながら楽しく学ぶことができる。
すららネットは2021年2月16日より、AI×アダプティブ教材「すらら」に、英語の発音を判定しフィードバックする「スピーキングAI」の搭載を開始した。英語4技能を学習できるコンテンツに進化する。
ゼンリンは2021年3月22日、地図を活用したプログラミング教材「まなっぷ」の提供を開始する。学習指導要領に沿った教材で、小学校の授業で利用できる。2月15日より、教職員用のトライアル版を提供している。
日本英語検定協会(英検協会)は2021年2月10日、従来型の実用英語技能検定(英検)のCBT方式の試験「英検CBT」「英検 2020 1 day S-CBT」について、4月から「英検S-CBT」に一本化すると発表した。ライティングの解答方式は、タイピング型と筆記型から選択できる。
きびだんごは、クラウドファンディングサービス「Kibidango」にて勉強したくなる魔法のペン「Penbe(ペンビー)」のプロジェクトを期間限定で開催している。期間は2021年2月4日から3月31日午後11時59分まで。
iTeachers TVは2021年2月3日、新宿区立富久小学校の岩本紅葉先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICTで子どもの創造性を高める」を公開した。アナログとデジタルを組み合わせた多彩な実践を紹介し、図画工作の授業にICTを取り入れるメリットなどを語る。
小中学生向けの月刊誌「子供の科学」が主催するワークショップ「KoKaスクール」では、2021年2月28日に小学3年生から中学生を対象とした「micro:bitプログラミングワークショップ」をオンライン開催する。
「学研キッズネット」と「キッズチャレンジエキスポ」は、オンライン社会科見学ができるコンテンツ「シゴトのトビラ」を、2021年3月18日より学研キッズネット内に公開する。第1弾の協力地域は「横浜市」と「ヨコハマSDGsデザインセンター」。
atama plusは2021年2月5日、全国2,100以上の塾教室で採用されているAIを用いた学習システム「atama+(アタマプラス)」において、小学4年生以上を対象に「算数」の提供を開始したことを発表した。
小中学生向けプログラミング教室「SMILETECH(スマイルテック)」は2021年2月1日から26日まで、新オンラインコース「スクラッチデザイン」「マインクラフトイングリッシュ」を半額で提供する「おうち時間応援キャンペーン」を実施している。
CA Tech Kidsは、2021年3月中旬~2021年4月上旬に、小学生向けプログラミング体験ワークショップ「Tech Kids CAMP Spring 2021」を開催する。コースは、東京渋谷と大阪梅田の「対面キャンプ」と、全国から参加できる「オンラインキャンプ」の2つの形式がある。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、小学生・中学生の保護者を対象にパソコンに関する顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「子どもPC」を下記のとおり発表した。