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ヤフーが運営する子供向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は、2021年に子供たちが検索したキーワードランキングを発表した。「検索ランキング2021」の人物総合ランキングでは「すとぷり」が1位だった。
Herazikaは、自習室をおウチで再現するWebサービス「Herazika」の小学生版を提供開始した。自宅に居ながらにして塾や図書館等の「自習室」を自宅に再現できる。
青少年科学技術振興会FIRST Japanは、小学校1~3年生を対象に、STEM競技会「FIRST LEGO League(FLL)」へ「スター・ウォーズチーム」としての参加を通じてSTEM 教育を体験する機会を無料で提供する。2021年12月9日より募集開始。
国際サバイバル(国サバ)は、ウィズダムアカデミー(ウィズダムアカデミー)と連携し、小学生向けの算数とプログラミングに特化したオンライン習い事パッケージ「英語で学ぶSTEAMレッスン」を2022年1月4日から3月22日までの期間、実施する。Zoomを利用。
株式会社メディアミックスプロダクツは12月1日、現役JK(女子高校生)団体「チームシンデレラ」からなる有志メンバー「JKセキュリティ委員」が企画制作に携わる「セキュリティ啓発動画」を同日から順次配信すると発表した。
「ReseMom Editors’ Choice2021」を受賞したオンライン上の小学生向けICTスクール「NELオンライン」。本スクールの立ち上げに携わり、講師としても現場で生徒と関わっている安孫子翔太先生と川原未紗子先生に、小学生のICTに関する学びの現状や、反響を伺った。
「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers」は2021年12月6日、無料で活用できるマンガ教材の第2弾としてイラストレーター宮尾和孝氏による2作品を公開した。Webサイトから誰でも無料でマンガ教材や指導案等をダウンロードし、授業等で活用できる。
リモートワークが普及し、オンラインセミナー、Web会議が日常となったニューノーマル時代。小学生から社会人まで幅広い世代に研修・指導を行うプレゼンコーチ・松永俊彦氏に、BenQのアイケアモニター「GW2485TC & GW2785TC」のプレゼンテーション活用術について聞いた。
すららネットは2021年12月1日から2022年1月31日まで、提供する全サービスの学習者が努力量を競い合う「第18回すららカップ」を開催する。今大会より、海外で学ぶ現地の子供たちも初参加。エリア、学年を問わず2か月間にわたり多くのライバルと競い合うことができる。
世界の革新的な商品を日本に届けることをミッションに掲げるリベルテは、2021年11月30日午後8時よりクラウドファンディングサービス「Makuake」にて、親子で楽しく学ぶ、次世代型プログラミング学習キット「Xtron Pro」を先行販売する。早期割引は最大35%。
政府は2021年11月26日、2021年度(令和3年度)補正予算案を閣議決定した。文部科学省は、大学ファンドの創設に6,111億円、GIGAスクール構想の推進等に215億円等、合計1兆5,487億円を計上した。
Modis、東急エージェンシー、東京都市大学都市生活学部西山敏樹研究室、二子玉川エリアマネジメンツは2021年12月18日、二子玉川エリアに住む小学生を対象にプログラミングとフィールドワークの体験を通じた体験型イベント「ぷろぐライク」第1弾を開催する。
ソフトバンクと東京大学先端科学技術研究センターは、障がい児の学習・生活支援を行う実践研究プロジェクト「魔法のプロジェクト2021 魔法のMeasure(メジャー)」の成果報告会を2022年1月22日にオンラインで無料開催する。
吉本興業、NTTグループ等による、遊びと学びのプラットフォーム「ラフ&ピースマザー」は、2021年12月3日から「レゴ」「ダンス」「絵の描き方」の3つをセットにした「子どもの探求心を磨く『複数回セット教室』」をオンライン開催する。
授業でGIGAスクール端末を「毎日利用している」生徒は20%に留まり、44%の自治体が授業時の通信環境に課題があると考えていることが、MM総研が2021年11月25日に発表した調査結果より明らかとなった。
今、小学生期におけるICT教育に関心が集まっている。とりわけプログラミング教育必修化、GIGAスクール構想の流れを受けて、ぐっと議論が加速した印象だ。ICT教育の専門家である田中康平先生に、小学生のICT学習について話を聞いた。