advertisement
advertisement
東京都教育委員会は2021年9月10日、Webサイト「TOKYO ENGLISH CHANNEL」を開設したことを発表した。同Webサイトは多様な英語学習の機会の拡充、充実した英語教育の提供を目的としており、英語学習コンテンツをWebサイト上に一元的に掲載している。
COMPASSは、学校教育関係者向けに活用事例セミナー「キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)」を2021年9月28日にオンラインで開催する。参加費無料、事前申込が必要。
mobiconnectは2021年9月10日、17日、24日の3日間、公立高校教諭等を対象としたセミナー「公立高校向け・BYOD導入の注意点」を開催する。私物のタブレット端末等を学校に持ち込んで使用する「BYOD」を実現させるための注意点とコツについてレクチャーする。事前申込制。
ピープルデザイン研究所と文部科学省、渋谷区は2021年9月18日・19日の2日間、「超福祉の学校@SHIBUYA~障害の有無を飛び超えて、つながる学び舎~」をオンライン開催する。参加無料、一部を除き事前予約不要。当日誰でもWebサイトからシンポジウムを視聴できる。
iTeachers TVは2021年9月8日、札幌山の手高等学校の中鉢雄己彦先生による教育ICT実践プレゼンテーション「学校全体で取り組むICT」を公開した。ICTを活用した先生間のコミュニケーションや学びなおし等の実践を紹介する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年9月6日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第42回の配信を公開した。同志社中学校の反田任先生をゲストに迎え、ICTを活用した実践や仕事術に迫る。
平日1日あたりのテレビゲーム時間は小中学生ともに増加しており、「1日1時間以上」と回答した割合は約75%にのぼることが、全国学力テストの質問紙調査より明らかになった。1日あたりのテレビゲームの時間が増えるほど、各教科の平均正答率は低い傾向にある。
ポータルサイト「Yahoo!きっず」は、「ちょボットの防災道場~台風・大雨の巻~」の提供を開始した。台風と大雨に関する知識をクイズ形式で学べる「ちょボットの防災ランド」内で提供されている。
文部科学省は2021年8月30日、端末利活用状況等の実態調査について7月末時点の速報値を公表した。全学年または一部学年で端末の利活用を開始している割合は小学校等96.1%、中学校等96.5%。平常時に端末の持ち帰り学習を実施している学校は25.3%にとどまった。
文部科学省は2021年8月27日、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を踏まえ、臨時休業や出席停止等により、やむを得ず学校に登校できない児童生徒等へのICTを活用した学習指導等に関して、チェックリストや実践事例等を各教育委員会等に周知した。
EdLogは2021年8月30日、「EdLogクリップ採点支援システムVersion2.5」を発売する。同システムの発売に伴い、以前までのEdLogクリップ採点システムを導入済みのユーザーは、最新版を無償で利用することができる。
GIGAスクール学習端末を利用開始した小中学生は2021年8月時点で63%と急速に浸透している実態が、MM総研が2021年8月25日に発表した調査結果より明らかになった。
iTeachers TVは2021年8月25日、浪速高等学校・中学校の下園晴紀先生による教育ICT実践プレゼンテーション「負担になりにくいICTの使い方」を公開した。ICTツール導入の決め手や実践事例、組織を巻き込むポイント等を伝える。
まちづくり団体「未来こい!ネット」とチエノワは、2021年8月4日から6日の3日間、島根県の出雲市立伊野小学校にて「夏休みプログラミング教室 at 伊野小学校」を開催した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年8月23日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第40回の配信を公開した。2022年4月に誕生するHILLOCK(ヒロック)初等部の五木田洋平先生をゲストに迎え、開校への思いに迫る。
文部科学省は「新型コロナウイルス感染症の影響による学生等の学生生活に関する調査」を実施。これを受け、オンライン・リカレント教育のビジネス・ブレークスルー大学(以下、BBT大学)は、コロナ禍におけるオンライン授業について実態調査を行なった。