KDDIは2020年7月17日、「KDDIスマホ・ケータイ安全教室(青少年向け講座)」のオンライン講座をトライアルで提供開始した。トライアルにより課題を洗い出し、2021年度の正式メニュー化を目指す。
ナビタイムジャパンは、Android OS向けバス専用ナビアプリ「バスNAVITIME」のバス路線図にて、7月8日より道路形状に沿った表示に対応した。
株式会社ドワンゴが、2020年4月に初開催した「ニコニコ超会議」のオンライン版「ニコニコネット超会議2020」に続き、8月9日~16日の8日間にわたって、日本最大のネットの夏祭り「ニコニコネット超会議2020夏」の開催を発表した。
新型コロナウイルスの影響で夏の甲子園大会が中止となり、各地域独自の大会が開催される。スポーツスタートアップ企業ookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、2020年夏季高等学校野球大会の全試合をリアルタイム速報する。
日本数学検定協会は2020年7月7日、日本数学検定協会と実用数学技能検定(数学検定・算数検定)の公式サイトを4年ぶりにリニューアルして公開。モバイル端末での操作性が向上し、よりスムーズに情報の閲覧ができるようになった。
人工知能エンジンおよび人工知能ソーシャルロボットを開発するAKAは、2020年7月下旬より英語学習AIロボット「Musio(ミュージオ)」で多彩なショートストーリーを聞くことのできる新機能「ベッドタイムストーリー」の提供を開始する。
スポカレは、スポーツの試合日程・観戦情報をまとめたアプリ「スポカレ」にて、各都道府県で開催される夏の高校野球独自大会の試合日程・観戦情報の掲載を開始した。参加するすべての高校を掲載し、コロナ禍で甲子園への道が閉ざされた高校生の応援をサポートする。
小学館は、2020年7月1日より「小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史」電子版全24巻の無料公開を再開した。期間は8月31日まで。2020年に累計2,060万部を突破した学習まんがの電子版を、無料で閲覧することができる。
厚生労働省は2020年7月3日、接触確認アプリ「COCOA」において、新型コロナウイルス感染症の陽性者から通知を受けることができる機能を提供開始。アプリ利用者は、修正版をアップデートして利用すること。
総務省は2020年7月1日、ICT分野において奇想天外でアンビシャスな技術課題に挑戦する「人・発想・技術」を支援するプログラム「異能vation」の公募を開始した。締切りは8月31日午後6時。2部門で応募を受け付けるほか、地域の異能を支援する拠点もあわせて募集する。
トレンドマイクロは2020年6月30日、子どもにスマホを持たせるときに読む「保護者向けハンドブック」の無償提供を開始した。トレンドマイクロのWebサイトからダウンロードできる。
マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは2020年6月23日、Unityの専門知識をWeb上で学ぶ有償コースウェア「Unity Learn Premium」を完全無料で提供開始した。
NTTドコモは2020年7月1日、新規契約と同時に対象の料金プランを申し込む15歳以下を対象に、月額料金を1年間、毎月最大1,500円割り引く「U15 はじめてスマホ割」を開始する。
神奈川県大和市は、スマホは立ち止まって操作するという意識を浸透させるため、「歩きスマホの防止に関する条例」を制定する。施行は2020年7月1日から。大和市によると、歩きスマホ防止に特化した条例は全国初。公共の場所での歩きスマホを禁じており、罰則規定はない。
新作ゲーム情報発表やイベントは9月24日から27日の4日間行われます。
国立国会図書館国際子ども図書館は2020年6月23日、自宅から国際子ども図書館を楽しめる「夢の図書館 ―東京上野・国際子ども図書館をおうちで見学」を公開した。5G対応の3DビューとVR(バーチャルリアリティ)映像を通して、建物の内部を探検できる。