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今年3月の政府「1億総活躍国民会議」終了後、メンバーの菊池桃子氏がインタビューに答え、「PTA活動」について問題提起したことが話題となった。「PTA活動は、本来任意なのに、なぜか全員参加の雰囲気作りがされている。働く母親にとっては難しい」という指摘だった。
ビット・パークは、子どもの居場所を手持ちのスマートフォンやタブレット、パソコンでいつでも簡単に確認することができるGPS見守りサービス「ここココ for キッズ」の提供を6月23日より開始した。超小型軽量端末を利用するため、学校への持ち込みも可能だ。
ソニーのMESHプロジェクトと日本デザイン振興会は、DIYキット「MESH(メッシュ)」を使った作品を募集する「MESHデザインコンテスト2016 『いいね』をデザインするコンテスト」を開催する。応募期間は7月15日から9月11日まで。
東京都教育委員会はこのほど、作成した情報モラル教育補助教材「SNS東京ノート」を都内公立学校の全児童・生徒に向けて配布した。「SNS東京ルール」の推進の取組みとして行われたもので、教育委員会Webサイトにも「SNS東京ノート」とともに活用の手引きが掲載されている。
七夕プロジェクト実行委員会は、「七夕プロジェクト2016」を8月9日まで実施。Web上で短冊に書いた願いを、JAXA協力のもと宇宙へ届ける企画だ。7月4日現在で47万を超える願い事が集まり、集計して中間発表した。
子どもが泣き止む?動画をご紹介。動画で紹介されているのは、全30種約1,600個の文房具を用い、約半年の構想・制作期間を経て作られたコクヨオリジナルの「ボールコースター」。
中学生のスマートフォン所有率は40.9%で、2015年より3ポイントアップしていることが7月4日、MMD研究所の調査結果から明らかになった。小学校高学年から子どもにスマートフォンを持たせ始めるケースが多く、理由では「塾や習い事に通い始めたから」がもっとも多かった。
伝説的な懐かしの名作『パックマン』。ノルウェー東南大学のマイクロ&ナノシステム技術科の教授Erik Andrew Johannessen氏が、直径1mm未満のサイズで本作を再現。その研究「Mikroskopisk Pacmanプロジェクト」の興味深い映像が公開されています。
インターネット接続製品の開発および販売などを行うIndyGoは、7月1日にBluetooth機能を活用したゲームと連動した電動歯ブラシ「Grush」を販売開始した。保護者のスマートフォンで子どもの歯磨きが追跡できる。
アンパンマンデジタルは6月30日、知育アプリ「アンパンマンとこれ なあに?」の提供を開始した。対象は、身のまわりの物に興味・関心を持ち始めた1歳の子どもから。
ジョルテは、バーチャル高校野球からライセンス提供を受け、「ジョルテ - カレンダー&システム手帳」上に各都道府県大会、全国高校野球選手権大会の日程、結果を無料追加できるサービスを開始した。
ドスパラが運営する上海問屋は、ロボットの組立てとプログラミングが楽しく学べる「知育ロボット『mBot』組み立てキット」を発売した。価格は12,960円(税込)。夏休みの自由研究や工作にも活用できる。
世界で全プラットフォーム累計1億本の販売数を達成している大人気サンドボックスゲーム「マインクラフト(Minecraft)」。本作がどういったゲームなのかという基礎的な部分から、子どもたちがただ遊んでいるだけではなく、遊びの中から学び取っている要素をご紹介します。
今や高校生の必須アイテムになりつつあるスマホ。 一方、スマホを長時間使い続けることによる健康被害も問題になっています。 その1つがこの「スマホ老眼」。
ソニーは6月29日、2006年3月に販売が終了したペットロボット「AIBO」以来、10年振りにロボット事業に参入したことを、経営方針説明会で発表した。
全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2016」の作品エントリー受付が、7月1日に開始された。作品のテーマは自由。8月31日に締切り、1次選考と2次選考を経て、10月に決勝大会が開催される。