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学校の先生は忙しくて大変だが、子どもや世の中のためになる仕事である。身近に教師に接する子どもたちの多くが、仕事の多忙さとともに意義も感じていることがベネッセの調査でわかった。また、約7割の子どもに尊敬している先生がいた。
道路交通法の改正により、6月1日より自転車の交通ルールが変更され、違反者への罰則が厳格化された。警視庁は4日、交通安全教育用のリーフレットを公開した。リーフレットは、「小学生向け」と「一般向け」(中学生以上)の2種類で、自転車の安全教育用に特化されている。
ヤマハ発動機は、オートマチックエンジンを採用した3歳~6歳程度の幼児向けプレイバイク「PW50」に、「YZシリーズ」2016年モデルと共通イメージのグラフィックを採用した新型モデルを8月20日より発売する。
博報堂が実施している「博報堂こそだて家族研究所」は、2015年3月7日から3月8日に実施したアンケート調査をまとめた「現代パパの子育て事情(前篇)」を発表。いまどきパパの8割以上が子育てに積極的な姿勢であることが明らかになった。
東京大学人工物工学研究センターとANA総合研究所は6月4日、「おもてなし」の科学的理解に向けた共同研究を開始すると発表した。客室乗務員の行動やチームワークなどの「おもてなし」を科学的に分析し、モデル化。人材育成への活用を目指していく。
林野庁などは8月、岡山県で「学校の森・子どもサミット」を開催する。1日目となる8月3日のプログラムでは、全国10校の小学校児童が森林を活用した学びについて活動事例を発表。一般の参加者も募集している。参加無料。先着順で受け付けている。
親の経済状態が子どもの肥満に影響を与えることを明らかにする研究結果が発表された。家計支出が下位3分の1の世帯での青年期の肥満の割合は、上位の世帯の約3倍だった。肥満に該当したのは、全体では学童期で12.3%、青年期で9.1%だった。
厚生労働省は6月5日、平成26年人口動態統計月報年計(概数)の結果を公表した。出生数は前年度比2万6,284人減の100万3,532人で過去最少、合計特殊出生率は1.42、自然増減数は前年比3万868人減のマイナス26万9,488人で過去最大の減少幅となった。
電気自動車普及協会(APEV)は、「国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト2015」の参加校を発表した。日本から30校59チーム、海外6か国から14校39チーム、合計44校98チームが参加。入賞作品は「SMART MOBILITY CITY 2015」にて展示される。
東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所は6月4日、「子どもの生活と学び」追跡調査を7月に実施すると発表。小学校1年生から高校3年生までの親子2万1,000組に対して、10年程度の長期にわたる調査を行う。
タカラトミーは、NTTドコモと共同開発したクラウド型おはなしロボット「OHaNAS(オハナス)」を10月1日から全国で発売すると発表した。スマートフォン経由で会話サーバーに接続することで、自然な会話を楽しめる。
わかちあいプロジェクトによる年に1度の古着募集が、6月1日、東京都品川区の大井物流センターにて始まっている。タイ国境のミャンマー難民キャンプとヨルダンで暮らすシリア難民へ送るための古着を6月11日まで募集している。
6月4日から6月10日までの1週間は歯の衛生週間。ライフメディアのリサーチバンクが実施した歯に関する調査では、1回の歯磨き時間は「1‐3分」がもっとも多く、また、38%の人が歯の定期検診を受けていないことが明らかになった。
伊勢丹新宿店では、6月10日から23日まで、父の日キャンペーン「イセタン ダッズ サークル(ISETAN DAD’S CIRCLE)」を同店メンズ館1階プロモーション、同店本館6階ウエストパーク/ザ・ステージ#6で開催する。
「New Education Expo 2015(NEE)」で、八尾市立八尾図書館館長 南昌則氏と小平市仲町図書館館長 上田滋氏は事前申込み式セミナー「まちづくりの中核施設としての『図書館の役割』とは?」を行った。
キッザニア甲子園はオフィシャルスポンサーである日本ハムの協力のもと、北海道でおいしい「食」に関わる仕事体験プログラム「Out of KidZania ニッポンハムグループ 食べる喜びを届ける仕事体験in北海道」を、7月30日から8月1日の2泊3日の日程にて開催する。