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神奈川県教育委員会は6月7日、県内の全公立学校を対象に実施した体罰の実態把握調査についてまとめた結果を公表した。この報告によると、平成24年度の教育活動において把握した体罰は162人であった。
警察庁は6月6日、2012年の犯罪情勢の統計を発表した。少年の凶悪犯や性犯罪は前年度より増加し、2004年以降最多になった。一方、初発型非行の検挙人員は依然として多いが、過去10年間にみて減少傾向にあり、特に万引きが前年比24.3%減と大きく減少した。
公共政策調査会は、平成25年度の懸賞論文を募集している。今年度のテーマは「いじめ問題を考える」。深刻化するいじめ問題をなくすために何ができるのか、さまざまな視点から具体的な提言を広く求める。締め切りは9月6日。
法務省は6月7日、平成25年司法試験(短答式試験)の結果を発表した。受験者数7,653人に対し、合格に必要な成績を得た人数は5,259人で、合格率は69%。内訳をみると、予備試験合格者167人は全員合格し、合格率トップとなった。
兵庫県立こどもの館は7月6日から7日、いえしま自然体験センターにて「父と子のチャレンジ1泊体験」を実施するにあたり参加者を募集する。
朝日新聞社と日本高等学校野球連盟は、第95回全国高等学校野球選手権記念大会を8月8日より兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催する。今回は、大会史上初めて準々決勝翌日に休養日を設ける。また、選手権の伝統だった全試合抽選を復活するという。
大阪府は11月23日、第7回近畿「子どもの水辺」交流会を琵琶湖にて開催する。これにあたり、日頃取り組んでいる水辺での活動について発表する小中学生を募集する。
厚生労働省は6月5日、2012年の人口動態統計月報年計を公表した。出生数は前年より1万4千人減の103万7千人、合計特殊出生率は前年より0.02ポイント増の1.41となった。
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月6日は、出生率16年ぶりの水準に回復、センター試験廃止、政府の成長戦略など。
マピオンは6月5日、同社が提供する地図情報サービス「マピオン」とケータイ公式サイトの「マピオンモバイル」において、「キャンプ場・BBQ場特集」を公開した。
西陣織を用いたネクタイブランド「フォーチュナ東京(FORTUNA Tokyo)」が、父の日に向けた新作を発表した。テレビドラマ「空飛ぶ広報室」で着用されたネクタイを含め、3作がメッセージカード付きで登場する。
タマホームは3日、夫婦の出産意識の実態についてWEBアンケート調査した結果を発表した。全国の既婚者のうち、「子どもなし」「子ども1人」「子ども2人以上」の男女各300名、計1854名から回答を得た。調査期間は5月25~27日。
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月5日は、福島県双葉郡に中高一貫校創設、アレルギー表示の新方針など。
政府は6月4日の世界遺産条約関係省庁連絡会議で、世界遺産への登録に向けてユネスコに推薦中の「武家の古都・鎌倉」の推薦取り下げを決定した。
キッザニアを企画運営するKCJ GROUPと日本時計協会は、夏休み特別企画として7月20日から26日までの7日間、キッザニア甲子園にて期間限定アクティビティ「時計職人」を実施すると発表した。
内閣府は、中学生から29歳までを対象とした青少年意見募集事業における「ユース特命報告員」の募集を開始した。提出された意見は、青少年施策をはじめとする国の企画・立案の参考として活用されるほか、内閣府のホームページなどで公開されるという。