advertisement
advertisement
小中高生の半数以上が学校のトイレで排便を我慢していることが、「学校のトイレに関する調査」から明らかになった。理由は「他人に知られたくないから」が5割を占めた。学校のトイレは和式が主流なのに対し、子どもの希望は6割以上が洋式と大きなギャップも見られた。
教育費の月平均額は3万1,769円で、半数の母親は家計を切り詰めて教育費を工面していることが、「こどもの教育に関する夫婦の意識調査」の結果から明らかになった。月々の家計に占める教育費の割合では、「10%未満」が6割以上を占めた。
人事院は11月19日、平成25年度一般職試験(高卒者試験)、一般職試験(社会人試験(係員級))および税務職員採用試験の合格者を発表した。合格者には文書で通知するとともに、インターネットの専用サイトにも掲載している。
東京都私学財団は11月18日、平成26年4月に都内の私立高校等に入学する生徒の保護者を対象とした「私立高等学校等入学支度金」の貸付事業を実施すると発表した。貸付額は1人あたり一律20万円(無利息)。
台風30号(ハイエン)により甚大な被害を受けたフィリピン。すでに被災から1週間が経ったが、その傷あとはまだ大きい。グーグルでは、現地の衛星写真を災害情報マップにて公開している。
ニチイ学館は11月11日の「介護の日」の意義をふまえ、11月1日~1月31日まで全国の小中高校生と同社運営の保育施設の園児を中心に「介護体験教室」と「世代間交流会」を実施する。
いじめによる自殺など、学校で起きた子どもの事故・事件について問題意識を共有する弁護士が集まり、「学校事故・事件被害者全国弁護団」が11月17日、発足した。
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンの台所用洗剤「ジョイ モイストケア」は、NPO法人日本ネイリスト協会の協力のもと、『ママネイル プロジェクト』を11月10日に開始した。
厚生労働省と文部科学省は11月15日、平成25年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査の結果を公表した。来春卒業予定の大学生の内定率は10月1日現在64.3%で、3年連続の上昇となった。
オンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」を提供するレアジョブは、台風の被災者を支援するため「フィリピン台風の被災者義援金口座」を開設し、義援金の募集を開始した。
警視庁は11月14日、平成25年上半期のコミュニティサイトに起因する児童被害の事犯について調査した結果を公表した。これによると、犯罪被害に遭った児童数は、前年上半期および下半期と比べて増加していることがわかった。
ベネッセ教育情報サイトでは、子どもの「将来の夢」に関するアンケートを実施。結果から、小学生の半数以上は「将来なりたい職業」が決まっているが、就いてほしい職業と一致していると回答した保護者は3割であることがわかった。
世紀の大彗星「アイソン彗星」の11日間観測中継が11月16日(土)~18日(月)と29日(金)、12月2日(月)~8日(日)にニコニコ生放送にて行われる。11月16日と29日は天文ガイドカメラマンによる実況解説もある。
放課後NPOアフタースクールは、仙台の小中高生による起業、出店プロジェクト「復興アントレプレナー」の最終企画として11月16日、赤坂アークヒルズで開催されるヒルズマルシェに3店舗を出店し、生鮮品や雑貨などを販売する。
「新語・流行語大賞」の創設から30年を迎えるのを記念して11月13日、主催者が過去30年のトップ10を発表した。「同情するならカネをくれ」「オヤジギャル」「亭主元気で留守がいい」など、時代を映す10の印象的な言葉が選ばれた。
多摩地域の学生を対象にした「多摩未来奨学金」が2013年度に創設され、支給対象となる20大学が決定した。今後、各大学1名の奨学生を選定し、年度内に返済不要の年額30万円の奨学金が給付される。