ニキビの疾患啓発に取り組むガルデルマと塩野義製薬は10月25日、中高生と中高生の子どもをもつ母親を対象に実施した「ニキビに関する意識調査」の結果を公開した。
同位体研究所(横浜市)は、福島県内の6才以下の未就学児童を対象に、内部被爆検査(高感度β線測定装置による尿中の放射性物質検査)を無料で実施すると発表した。
厚生労働省は24日、職場におけるメンタルヘルス対策の義務化を盛り込んだ労働安全衛生法の改正法案を今臨時国会に提出すると公表した。早ければ、2012年秋からの実施を目指す。
東京都教育委員会は10月24日、都内の公立学校においてインフルエンザ様疾患による学年閉鎖が行われたと発表した。
厚生労働省は10月21日、平成22年10月1日〜平成23年9月30日の期間に報告のあった「放課後児童クラブの事故報告集計」の結果を公表した。
病院検索サイト「QLife」などを運営する株式会社QLife(キューライフ)は10月20日、「インフルエンザの予防接種」に関するインターネット調査の結果を公開した。
10月も下旬に入り、インフルエンザが心配な季節に差し掛かってきた。一部の地域ではすでに学級閉鎖も始まっているようだ。
文部科学省は10月18日、福島第一原子力発電所の事故による放射線の影響を調べた複数の調査結果をまとめて表示する「放射線量等分布マップ拡大サイト」を公開した。
文部科学省は、「教職員のための子どもの健康相談及び保健指導の手引」についてホームページで公開している。
文部科学省はこれまで、福島県を含む東北地方と関東地方の一部等で航空機モニタリングを実施し、10月12日までに発表してきた。未だ発表されない近隣地域は、どうなっているのだろうか。
世田谷区内で放射線量の高い場所があるとする問題で同区は、民家の床下に置かれた紙の箱の中にある瓶類と思われるものから高い放射線量が出ていることを確認したと発表した。
福島市は、放射線について正しく理解し、健やかに生活できることを目的に小児科医師による講演会「放射線と子どもの健康」を開催している。
横浜市港北区で検出された放射性ストロンチウム。この「放射性ストロンチウム」とはどういったものなのだろうか。
国連事務総長パン・ギムン氏は10日、世界メンタルヘルス・デーにあわせて、世界規模で深刻化するメンタルヘルスに対して、具体的に取り組むよう求める声明を発表した。
文部科学省は10月6日、東京都と神奈川県の航空機モニタリングの測定結果について、空間線量率分布状況や放射性セシウムの蓄積量をまとめたマップをホームページに公開した。
タニタは10月4日、季節性インフルエンザの予防に役立つ温湿度計の3製品について発表した。10月20日より順次発売する。