アクサ生命は、全国の20~69歳の男女を対象に「金融リテラシーと健康リテラシーに関する意識調査2021」を実施。金融リテラシーが高いと思うアニメキャラクターとして、ドラえもん、江戸川コナンの名が上位にあげられた。
受験日と生理日が重なったこと、または重なりそうになったことがある女性の中で、不安があった人は85.1%にのぼることが、エムティーアイが2021年12月21日に公表した調査結果から明らかになった。
文部科学省は2022年1月7日、各教育委員会等に対し、新型コロナウイルスの懸念される変異株、オミクロン株に対応した学校における感染症対策に係る留意事項について通知した。
フレイザースイート赤坂東京は、「受験生宿泊プラン(自習室付き)」の販売を開始した。プラン対象期間は2022年1月28日~3月5日。広い会議室を自習室として24時間利用可能。
日本赤十字社は、コロナ禍の生活が若者の将来への不安に与える影響を調査し、2022年1月6日に結果を公表した。若者の半数が、コロナ禍で「何もしたくなくなる、無気力」な気持ちに変化し、3人に1人が「関係構築」「対人スキル」への影響を不安視していた。
東京商工リサーチ(TSR)は2021年12月、企業データベースから社長の居住地を抽出し、ランキングにまとめた。2021年の「社長の住む街」の全国トップは、2020年に続き東京都「港区赤坂」であることがわかった。
スタディプラスは、2022年1月4日~2月4日の期間中、受験漫画「ドラゴン桜」の著者、桜木先生直伝の受験本番前に意識したい3つの「合格習慣」を紹介する。
文部科学大臣の末松信介氏は2022年1月、学生等に向けて、自殺予防に係るメッセージを発表。学業や人間関係等について悩みをもったり、不安を感じたりするときには、身近な人へ相談または地域の相談窓口を利用する等して、一人で悩みを抱えないよう呼びかけている。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、2022年1月5日に開幕した「第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー2022)」の男女全試合を、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」にてリアルタイムで速報している。
大学入試改革や成人年齢の引き上げ等、リセマムが選ぶ高校生の教育・生活に関する2021年重大ニュースを発表する。
あしたの寺子屋は、子供の居場所の価値に関する調査をした。その結果、「学外の年上の人との交流」ができる子供の居場所は、中高生の自己肯定感や将来の意識に対して大きな影響を与えることが明らかになった。
クロス・マーケティングは、全国20~69歳の男女2,000人を対象に「年末年始に関する調査(2021年)」を実施。年末年始の外出行動や過ごし方についての分析結果を明らかにした。
千葉県教育委員会では2022年1月より、すべての県立学校において、非対面による生理用品の無償提供を実施する。2021年に県立学校62校のモデル校において行われた、4か月間の試行結果が反映される形となる。
栄光ゼミナールが小中高生の子供をもつ保護者を対象に行った「小中高生の家庭の新年の目標・抱負に関する調査」によると、2021年の目標・抱負を定めていた子供は46%。目標・抱負達成のために「努力していた」と子供を評価する保護者は95%だった。
バイアンドホールドは2021年12月、18歳以下の子供がいる親を対象にコロナ禍給付金の使い道についてアンケート調査を行った。その結果、親の50%弱が「貯蓄」や「投資」に充てる考えであることがわかった。
政府は2021年12月21日、「こども家庭庁」の創設に向けた「こども政策の新たな推進体制に関する基本方針」を閣議決定した。こども家庭庁では、こども政策の司令塔機能を一本化し、一元的に推進。2023年度(令和5年度)のできる限り早い時期の創設を目指す。