ショートムービープラットフォーム「TikTok」は2021年8月19日から10月10日まで、行政機関、NPO等の専門家と連携して「コロナ禍でも学ぶ・働く・暮らすをあきらめない」プロジェクトを実施している。「異色」の3者が実施したプロジェクトに込められた思いとは。
環境活動家の谷口たかひさです。若い世代の人たちが今、自分たちの未来についてどう考えているのか、「気候変動」のことを軸にお伝えしたいと思います。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2021年9月22日、「夏休み子供の食応援ボックス」利用者アンケートの結果を公表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3割の世帯で収入が半分以上減少し、1割以上の世帯は収入ゼロの状態にあった。
文部科学省は2021年9月17日、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた新学期への対応等に関する状況について、第2回調査結果を公表した。9月13日時点で短縮授業または分散登校を実施している割合は、高等学校と中等教育学校で3割を超えた。
文部科学省は2021年9月16日、新型コロナウイルス感染症ワクチンの大学拠点接種について、9月20日週にワクチン接種を開始する大学の状況を発表した。神田外語大、大阪国際大等、4大学が開始する。
文部科学省は2021年9月17日、学校関係者における新型コロナウイルス感染症の感染状況について発表した。2020年6月1日から2021年8月31日までの間、幼児児童生徒5万4,149人の感染の報告があった。特に2021年8月は7月の3.4倍へと急増している。
滋賀県は2021年9月16日より、県広域ワクチン接種センター南部会場および北部会場において、受験生および就活生を対象に新型コロナウイルスのワクチン優待枠を設置。予約受付を開始した。県内在住および県内に通学する生徒・学生も対象とする。
文部科学省は、ワクチン接種が留学先から求められている今秋留学予定の18歳以下の高校生等について、2021年9月24日をもってワクチン接種案内の新規申請受付を終了すると発表した。申請を予定している場合は、9月24日までに申請するよう呼びかけている。
関西大学高大連携センターは、2021年11月6日、13日に高校生対象セミナー「コンビニから見る現代社会」を開催。当セミナーは、高校生が関西大学で行われている研究を体験することを目的としたもので、Zoomによるオンライン形式で行われる。参加費無料、事前申込必須。
東京都は2021年10月6日から2022年2月28日まで、ひきこもりに悩む人や家族を支援するため、講演会「『ひきこもりを生きる』を支援する~本人も家族も孤立しないために~」をオンライン配信する。申込不要。東京都公式動画チャンネル「東京動画」から視聴できる。
6~15歳の子供が新型コロナウイルスに感染した場所は、「学校等」が増加傾向にあることが2021年9月16日、厚生労働省の調査結果からわかった。9月に「学校等」で感染した割合は、6~12歳が10.9%(前月比4.3ポイント増)、13~15歳で16.8%(同2.9ポイント増)であった。
芝浦工業大学は、未来を担う理工系女性技術者の育成のため、2022年度学部入学者から100人超の成績優秀な女子入学者へ入学金相当(28万円)を奨学金として給付する。100周年にあたる2027年度までに学部女子学生比率を30%以上に引き上げる目標を掲げている。
全国の自治体が、2020年度の学校トイレの改修時の感染症対策として手洗いの自動水栓化を実施している割合が53%となり、前年度と比べて18ポイント増加したことが明らかになった。また、80%の自治体が今後の学校トイレにおける自動水栓化が感染症対策で有効と考えていた。
文部科学省は2021年9月14日、新型コロナウイルスワクチンについて、希望する受験生が早期に接種できるよう各自治体に配慮を要請する考えを示した。受験生のワクチン接種に積極的に取り組んでいる自治体の事例を集めた事務連絡も厚生労働省とともに発出した。
JR東日本東京支社は9月14日、品川駅(東京都港区)における京浜東北線北行(大宮方面)と山手線外回り(渋谷・新宿方面)との対面乗換えを12月5日に開始すると発表した。
自転車の安全利用促進委員会は2021年9月10日、全国都道府県別の中高校生の通学時における自転車事故発生件数について調査・分析結果を発表した。コロナ禍で事故件数は大幅に減少したが、一部の都道府県で増加。ワースト1は、中学生「香川県」、高校生「群馬県」だった。