スタディプラスは、ボイスメディア「Voicy」で新チャンネル「受験生ほっとけないラジオ」を開設した。これから大学を目指す人に向けて、受験勉強や大学入試、夏休みの過ごし方、ITリテラシー等、さまざまな話題や情報を音声で発信している。
埼玉県は、2022年4月に県外の医学部への入学を目指す人を対象に、15人の奨学金貸与候補者を募集する。奨学金は、上限6年間の月額20万円以内を大学卒業まで貸与、大学入学に必要な費用として100万円以内を貸与する。
「VPDを知って、子どもを守ろうの会」は2021年7月6日、子供の新型コロナワクチンの考え方を公表した。子供たちの多くは家族から感染することから、「ワクチン未接種の子供たちを守るために、まず、周囲の大人がワクチンを接種しましょう」と記している。
文部科学省は2021年7月5日、今秋留学予定の18歳以上の高校生に向けた情報をWebサイトに掲載した。18歳未満の高校生は大学拠点接種の対象外となるため、要件を設けて留学予定の高校生のワクチン接種を支援しており、詳細を解説している。
日本郵便は7月5日、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の開催に伴う郵便物などの集配サービスに影響が及ぶ可能性があると発表した。
エースチャイルドは2021年7月1日~15日の期間、文部科学省の2021年度調査研究事業「SNS等を活用した相談体制の在り方に関する調査研究」への参画を希望する自治体を募集する。募集枠は2自治体。申込みはWebサイトの専用フォームにて受け付けている。
碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市)は、7月31日と8月7・21日にキャンプイベントを屋外展示車両広場で実施する。
千葉県教育委員会は2021年7月2日、千葉県私立高等学校等奨学のための給付金について公表した。認定基準日現在に生活保護(生業扶助)受給世帯である世帯、2021年度の住民税の所得割が非課税である世帯が給付の対象。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の学校連携観戦プログラムについて、参加取り止めを表明する自治体が増えている。感染拡大の収束がいまだ見えない中、児童・生徒の安全を確保することは困難として、足立区や武蔵野市等が中止を決めている。
朝日新聞社と朝日放送テレビは2021年7月2日、「バーチャル高校野球」において、地方大会全試合中継を目指す新たなプロジェクトを始動すると発表した。第103回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)では、地方大会の約6割となる2,400試合以上を中継する。
国土交通省は6月29日、防災情報や用語などをまとめた「防災用語ウェブサイト」を同日、開設した。
獨協大学は、大学の夏休みにあわせて2021年8月3日から9月22日、高校生と予備校生を対象に図書館を開放する。利用時には受付で生徒証を提示のうえ、申請が必要。設備の整った大学図書館で、受験勉強等を行うことができる。
学校健診後の未受診率がコロナ禍でさらに増えていることが、全国保険医団体連合会(保団連)の学校健診後治療調査から明らかになった。未受診の理由は、「健康への理解不足」についで「新型コロナ感染による受診控え」が多かった。
文部科学省は2021年6月25日、留学予定者ワクチン接種支援事業接種会場一覧を公表した。6月25日午後4時現在、東北大学や慶應義塾大学等22校で、接種開始期日等が確定。日本体育大学等、すでに受付を終了した会場もある。
千葉県教育委員会は、すべての県立学校において経済的な理由から生理用品の確保が困難な状況にある生徒に対して生理用品の無償提供を実施する。また、62校のモデル校では直接手渡しせずに生理用品を無償提供する取組みを試行的に実施する。
東京都教育委員会は2021年6月24日、2020年度(令和2年度)に発生した都内公立学校における体罰の実態把握について公表した。2020年度に体罰を行った者は、前年度(2019年度)比12人減の7人。すべて教職員であった。