授業中の居眠りによる「青春ロスタイム」、合計は授業何コマ分?

 資生堂のボディケアブランド「シーブリーズ」が実施した調査によると、高校生の授業中の居眠りによる「青春ロスタイム」は1年で合計7,300分、授業145コマ分に相当することが明らかとなった。

生活・健康 高校生
授業中の居眠り時間など
  • 授業中の居眠り時間など
  • 居眠りをしてしまって(している人を見て)恥ずかしいと思った体験
  • 授業中に居眠りをしたせいで起きたこと
  • 実際に行っている居眠り対策方法など
  • 居眠りゼロプロジェクト
 資生堂のボディケアブランド「シーブリーズ」が実施した調査によると、高校生の授業中の居眠りによる「青春ロスタイム」は1年で合計7,300分、授業145コマ分に相当することが明らかとなった。

 「高校生の居眠りに関する実態調査」は、シーブリーズが高校生男女300名を対象に実施したもの。調査期間は、2018年9月5日から9月7日まで。なお、「青春ロスタイム」は、居眠りをすることでロスしてしまう学生の青春時間のことを指す。

 授業中に居眠りしてしまった経験はあるか聞いたところ、84.0%が「ある・時々ある」と回答し、「授業中に居眠りを一度もしたことがない」と回答した人はわずか16.0%にとどまった。授業中に居眠りをしてしまっている時間を1日分で平均すると1人あたり「36.5分」、1年間で合計「7,300分」。授業約145コマ分に相当する青春ロスタイムが発生していることがわかった。

 自身が居眠りをしてしまったとき(もしくはしている人を見たとき)の恥ずかしいと思った体験を聞いたところ、もっとも多かった回答は「寝ながら身体がビックンとなってしまう“寝ビックン”」61.0%だった。そのほか、「自分の書いたノートが読めない“暗号ノート”」37.0%、「ノートによだれがついてしまう“よだれノート”」19.7%がランクインした。

 授業中に居眠りをしたせいで起きたことを聞いたところ、もっとも多かった回答が「成績が下がってしまった」20.7%。そのほか、「授業についていけなくなった」19.0%、「痛い思いをした(机に頭を打ってしまうなど)」10.0%、「好きな人に引かれてしまった」1.7%、「変なあだ名がついた」0.7%などの回答があった。

 自身が実際に行っている居眠り対策方法を聞いたところ、もっとも多かった回答が「手をつねる」22.7%。そのほか、「その場で軽く動く」20.3%、「シャーペン(シャープペンシル)で手のひらをさす」12.0%など、自分の身体に刺激を与えることで目を覚まそうとするようすも垣間見えたが、これらの居眠り対策方法について「効果はあまりない」「効果は不十分だ」と感じている人は半数以上を占めていることも明らかとなった。

 シーブリーズはこれらの結果を受け、青春ロスタイムをなくすために、居眠りと戦う中高生を応援する「居眠りゼロプロジェクト」を10月9日より開始。その第1弾として、同日に特設サイトを開設した。

 特設サイトでは、「居眠りの実態」「シーブリーズが眠いときに効く理由」「効果的な使い方」などを紹介している。今後、プロジェクトの第2弾として、シーブリーズ「デオ&ウォーター/ボディシート」のCMに出演しているタレントの池間夏海と古川毅が授業中に居眠りと格闘する特別動画も10月23日に公開予定。
《桑田あや》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)