ガールスカウト日本連盟は、小学生からジェンダーについて学べるオンラインプログラム「わたし と みんな」を公開。小学生1年生から大人まで、誰でも「ジェンダー(社会的な性差)にとらわれず、可能性を伸ばすことができる」ことを学べる。
投資診断協会は、金融リテラシー啓蒙活動の一環として、教育機関への授業支援を開始。公立高校や大学で資産形成にまつわる授業を実施した。
マイナビティーンズラボは2021年11月17日、「2021年ティーンが選ぶトレンドランキング」を発表した。ヒト部門の1位は「なにわ男子」がランクイン。コト部門1位は「東京リベンジャーズ」、コトバ部門1位は同作中のセリフ「ひよってるやついる?」が選ばれた。
18歳以下の子供への10万円相当の給付に関して、給付金の受取対象者の37.0%が「子供向けの貯金や投資」に利用したいと回答したことが、くふうカンパニーが2021年11月16日に発表した調査結果より明らかになった。
受験生をおもちのご家庭、そして未来の受験生を子育て中の保護者に向けて、子供の感染症と予防接種について、小児科専門医・日本医師会認定産業医の諏訪内亜由子(すわないあゆこ)先生に話を聞いた。
政府は2021年11月10日、子育て世帯に対して、年収960万円を超える世帯を除き、18歳以下1人あたり10万円相当の支援を行うと発表した。2021年度予算の予備費を活用し、年内にプッシュ型で5万円の現金給付を始める。
高校生のライフスタイル調査で、毎月もらうお小遣いの額は約半数が5,000円以下であることがわかった。一方、約3割の高校生が「必要になる都度もらう」「もらっていない」と毎月定額のお小遣いがないと回答した。
厚生労働省は2021年11月5日、2021年度の季節性インフルエンザ総合対策サイト「今冬のインフルエンザ総合対策について」を開設した。感染防止、最新の流行状況、ワクチン・治療薬の確保状況等、インフルエンザに特化した対策情報を提供している。
アフラック生命保険は、2021年11月1日から2022年2月28日の期間に高校生を対象とした2022年度新規奨学生を募集する。募集人数は「小児がん経験者奨学金」で30名、「がん遺児奨学金」で140名の合計170名となっている。
インフルエンザ予防接種における公費負担の実施状況について、各自治体で自己負担額や対象年齢などが異なっていることが、コントロールテクノロジーが2021年10月28日に公表した調査結果から明らかになった。
主婦と生活社は2021年11月5日、「おとなも子どもも知っておきたい新常識 生理のはなし」を刊行した。コミック「こどもと生活シリーズ」の第二弾で、初めての生理から閉経まで、生理と上手に付き合っていく方法を、産婦人科医で人気YouTuberがわかりやすく解説している。
総務省は2021年11月2日、第49回衆議院議員総選挙の18歳・19歳の投票状況(速報)を発表した。抽出調査の結果、18歳が51.14%、19歳が35.04%、全体では43.01%となり、前回の2017年衆院選の投票率を上回った。
東京都教育委員会は2021年11月5日、中学生と高校生向けにインフルエンザおよび新型コロナウイルス感染症の予防についてのリーフレットを公開した。リーフレットはWebサイトからダウンロードでき、学校や家庭で活用できる。
慶應義塾大学は2021年11月1日、「学問のすゝめ奨学金」の申請を開始した。受験の前に奨学金の給付が確約できる「入学前予約型給付奨学金」で、青山学院大学、中央大学等の首都圏私立大学の予約型の奨学金情報をまとめた。
親元を離れて1人暮らしを始める学生に向けて、河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年11月1日、「お部屋探しのポイント」を掲載した。部屋探しや下見のチェックポイント、設備用語や契約費用の解説、先輩からのアドバイス等を紹介している。
スポーツスタートアップ企業のookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、全国各地で開催中の高校野球秋季大会の試合を速報している。開幕した関東・東海・東京大会についても高校球児の熱戦をリアルタイムで配信している。