総務省は2020年12月、児童養護施設や里親等のもとで暮らす児童らの養育現場の実態や課題を調査し、改善が必要な事項について厚生労働省に対して勧告を行った。2022年1月21日、その勧告に対する改善措置状況を発表した。
埼玉県では、毎年中学3年生を対象に、中高生向けデートDV啓発冊子を配布している。今回2022年1月には、リベンジポルノ被害等、若年層を対象とした性暴力防止に関する内容を充実させ、リニューアルした。
厚生労働省は2022年1月30日、近年耳にする機会が増えた「ヤングケアラー」に関する理解を深めることを目的としたシンポジウムをオンライン開催する。参加無料、事前予約不要。全国どこからでも厚生労働省の特設サイトにて視聴できる。
立命館大学は2022年2月12日、シンポジウム「次世代型女性ジュニアアスリートのスポーツ傷害予防に向けて」を、オンラインで開催する。中学・高校生年代の女性アスリートのパフォーマンス向上とスポーツ傷害予防について考える。
アイディアヒューマンサポートサービスは日本メンタルトレーナー協会実施協力のもと、2022年1月19日から2月26日まで、受験生や保護者、関係者を対象とした無料SNS相談を開設する。心理カウンセラーの全国心理業連合会(全心連)が監修を行う。
文部科学省は2022年1月17日、各教育委員会や大学設置者等に対し、オミクロン株患者の濃厚接触者の待機期間を10日間とすること等を示した事務連絡を発出した。
日本経済新聞社と日経BPが運営するWEBメディア「日経xwoman(クロスウーマン)」は「共働き子育てしやすい街ランキング2021」を発表。2020年に引き続き2年連続で千葉県松戸市が1位を獲得した。
トワールは、親子5,408組のビッグデータを分析、子供の性格についての親子間の認識のギャップの有無や量を明らかにした。繊細さや気にしやすさ・ストレスの受けやすさ等を示す「情緒安定性」が、5つの性格特性の中で保護者の把握が最も難しいという結果となった。
大学入学共通テストの昼食時間帯、Twitterのタイムラインには、午前9時30分からの地理歴史・公民の試験を終えた受験生、そしてその保護者の「共通テストランチ」「お弁当」ツイートが並んだ。
日本トレンドリサーチが実施した「新型コロナワクチンに関するアンケート」で、3回目接種には「2回目までと同じワクチンを選びたい」と回答した人が半数を超えることがわかった。8割以上の人が2回目の接種を終えていて、その約9割が「3回目接種を受ける予定」と回答した。
受験期の体調管理のために、より我が子に合ったもの、質にこだわったマスクを使わせたいと考えている保護者におすすめ。快適性や衛生面を追求したプレミアムタイプの不織布マスク「シャープクリスタルマスク」が定期便サービスを展開している。
ヤフーとLINEは、1995年に発生した「阪神・淡路大震災」から27年となる2022年1月17日、地震から命を守る初期行動を身に付ける「全国一斉シェイクアウト訓練」を実施する。
日本損害保険協会は2022年1月12日、最新の「全国交通事故多発交差点マップ」を公表したことを発表した。都道府県ごとに人身事故が多発した交差点の事故の特徴や状況、要因・予防方策等を紹介している。
AAR Japanは2021年12月1日から2022年2月10日までの期間、書き損じはがきや未使用切手で難民居住地に暮らす若者たちが就学するために必要な学用品等を贈る「難民の若者の未来を応援!書き損じハガキキャンペーン」を実施している。はがきや切手は郵送で募っている。
名古屋大学らは、注意欠如多動症(ADHD)の症状は睡眠習慣と関連があり、その影響の程度はADHDの遺伝的リスクと関連しているという研究結果を発表した。また、ADHDの遺伝的リスクが低い子供の場合、睡眠習慣とADHD症状の関連性が高いこともわかった。
伊藤手帳は2022年1月13日より、1学期(ワンセメスター)単位で使える手帳「ワンセメ手帳」の販売を開始する。「CF手帳制作プロジェクト」に参加した大学生が発案し、伊藤手帳が製品化した。価格は前期と後期の2冊セット1,480円(税込)。