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2025年9月9日、オンラインで「学校休んだほうがいいよチェックリスト」を運営する3団体が、児童精神科医のさわ先生を招いて無料の講演会を実施する。テーマは「不登校のプロと精神科医さわ先生が答える、夏休み明け不登校のお悩み解決スペシャル」である。
西川は2025年9月3日、「秋の睡眠の日」にあわせて「nishikawa 睡眠白書 2025」を公開した。これは1万人の睡眠実態を調査し、子供から高齢者までのライフステージごとに分析したものである。
2025年9月1日から9月20日まで、全国高校生政策甲子園の最優秀賞を決定する国民投票が行われる。最優秀賞を受賞したチームは、提言した政策を所管する大臣または関係省庁で政策報告会を実施することができる。
東京消防庁は2025年9月1日、今夏の熱中症による救急搬送人員数が8月末時点で8,341人(速報値)となり、過去最多を更新したと発表した。9月以降も厳しい暑さが続くことが予想されることから、エアコン使用や水分補給など、熱中症対策を呼びかけている。
東京都は2025年8月29日、都内の保育サービスの状況を公表した。4月1日現在、都内の保育サービスを利用している児童は前年比330人減の32万3,420人。就学前児童人口に対する利用率は61.3%。保育所などの待機児童は、前年より22人減り339人となった。
東京都は2025年9月1日から10月15日まで、2025年度(令和7年度)東京都私立中学校等授業料軽減助成金の申請を受け付ける。対象は、都内に住所を有する私立中学校等に通う生徒の保護者。所得にかかわらず上限、年額10万円を受給できる。
中学生の約6割が「親に言えないこと」を抱えていることが2025年8月27日、ベネッセコーポレーション「進研ゼミ 中学講座」の調査で明らかになった。保護者の8割が「子供が言えない本音があると思う」と察しているが、子供からの発信を待つ保護者が多かった。
群馬県太田市は、経済的理由で大学進学が困難な学生を支援するため、独自の給付型奨学金「太田市みらい給付型奨学金」を開始。太田市に愛着をもち、修学の意欲と能力があるにもかかわらず、経済的な理由で進学が難しい学生が対象。さらにふるさと納税を通じて「太田市みらい給付型奨学金事業応援分」を新設した。
大学入試センターは2025年9月1日から、2026年度(令和8年度)大学入学共通テストにおける第2期「受験上の配慮」申請を受け付ける。申請書類は郵送にて10月3日必着分まで有効(10月1日消印有効)。審査結果は共通テスト出願後の11月下旬に通知される。
児童健全育成推進財団は2025年7月25日~9月16日の期間、生きづらさを感じている子供、特に小学生や中・高校生世代に向けたメッセージ「じどうかんもあるよ」を発信している。厚生労働省が提唱する「自殺予防週間」など、子供の命を守る取組みの一助となることを目指す。
高校受験でもっともストレスを感じた時期が「中学3年生の2学期」であることが2025年8月27日、塾選ジャーナルが公開した高校受験を経験した保護者調査の結果から明らかになった。保護者の76.5%、子供の76.9%がこの時期に強いストレスを感じている。
2025年8月27日、リクスタは「2025年ひらがなの名前ランキングベスト30」を発表した。1位に「うみ」、2位に「あい」、3位に「そら」がランクインした。
国立科学博物館筑波実験植物園は2025年9月20日から9月28日まで、コレクション特別公開「育てる宝石・コノフィツム」を開催する。コノフィツム研究の第一人者である須藤浩氏が半世紀をかけて収集し、日本植物園協会のナショナルコレクションに認定された野生種約80種を中心に、計約120点を公開する。
交際相手がいないことが出生願望を下方修正する傾向にあることが、スペインのポンペウ・ファブラ大学の茂木良平研究員、学習院大学の麦山亮太准教授らの研究グループの研究により明らかになった。研究成果は2025年8月5日(米国東部時間)、国際学術誌「Social Forces」のオンライン版に掲載された。
法務省は2025年8月27日から9月2日まで、全国一斉「こどもの人権相談」強化週間を実施する。法務局職員または人権擁護委員が、いじめや体罰、児童生徒に対する暴言や不適切な指導、家庭内における虐待といった子供をめぐる人権問題について電話やLINEで相談を受け付ける。相談料は無料。
法政大学・HOSEIミュージアムは2025年9月2日から30日まで、特別展示「法政大学と戦後80年 ― 戦争と向き合い、平和を求める ― 」を開催する。入場無料、予約不要。