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今年話題となったことばを選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞2020」のノミネート語30が、2020年11月5日に発表された。「おうち時間/ステイホーム」「ソーシャルディスタンス」「3密(三つの密)」などの新型コロナウイルスに関連する言葉が半数を占めた。
東京都は2020年10月30日、秋冬のインフルエンザ流行期を迎えるにあたり、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」による通知を受ける人が増えることが想定されることから、「東京都発熱相談センター」を開設した。
青森県は2020年11月4日、「STOP!コロナ誹謗中傷」ネット監視チームを設置したと発表した。インターネット上での新型コロナウイルス感染症に関連した個人情報が含まれる誹謗中傷の防止を目的に、SNSなどの書き込みについてネット監視を実施する。
ホンダは、新型電気自動車(EV)『ホンダe』と住まいを移住検討者に貸し出す「試住」を通じて、クルマが移動手段という枠を超え、新しい働き方とシームレスにつながる体験ができる「自分らしい働き方 with ホンダe」を11月16日から12月25日に神奈川県鎌倉市で開催する。
ベネッセコーポレーションは2020年11月4日、赤ちゃんの名前に関する調査「たまひよ名前ランキング」を発表した。男の子は「蓮」が3年連続、女の子は「陽葵」が5年連続で1位。2019年から急上昇した名前は、男女ともに「凪」が1位だった。
スカイドライブは、11月4日から6日に東京ビッグサイトで開催される空飛ぶクルマの専門展「フライングカーテクノロジー」に、「空飛ぶクルマ・有人機SD-03の展示用モデル」を一般向けに世界初公開する。
厚生労働省は2020年10月30日、新規学卒就職者の離職状況(2017年3月卒業者の状況)を公表した。大卒者の就職後3年以内の離職率は32.8%で、前年より0.8ポイント増加。高卒者の約4割、大卒者の約3割が就職後3年以内に離職する傾向がここ数年続いている。
文部科学省は2020年10月29日、「2021年度(令和3年度)大学入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症に対応した試験実施のガイドライン」の改訂版を公表した。無症状の濃厚接触者は、一定の条件を満たした場合に限り、終日、別室で受験できる。
名前の検索サイト「赤ちゃん名づけ」が、「2020年男女別秋にまつわる名前ランキング」を発表した。トップ3は、男の子が「一楓」「楓生」「和楓」、女の子が「結月」「一禾」「楓」となり、上位には「楓」や「月」をあてる名前が多かった。
子育て応援とうきょう会議は2020年12月13日、企業、NPO団体、自治体などが相互に連携を深め、協働による子育て支援の取組みを行うため「子育て協働フォーラム」を東京ウィメンズプラザで開催する。申込みは12月4日まで。応募多数の場合は先着順。
文部科学省は、体験活動の必要性について広く理解・普及を図るため、体験活動推進特設ページ「たっぷり体験」を開設した。「こどもの教育応援大使」である香川照之のメッセージ動画や、文部科学省の委託事業として実施する体験活動のさまざまな情報を掲載している。
日本学生支援機構(JASSO)は2020年10月30日、「2018年度(平成30年度)学生生活調査」の結果を公表した。学費と生活費を合計した学生生活費は、平均191万3,500円。大学生の収入額は平均200万1,300円で、前回の2016年度調査と比べてアルバイトの割合が増えている。
日本でもすっかり定着したハロウィン。今年は例年とは少し違ったハロウィンを夜空で楽しめそうだ。
STEAM教育の第一人者である中島さち子氏へのインタビューの前編では、ニューヨークと日本の教育環境の違いを聞いた。続く後編では、日本におけるSTEAM教育の意義やご自身の活動、大阪・関西万博への思いなどを聞いた。
文部科学省の萩生田光一大臣は2020年10月30日、メッセージ「児童虐待の根絶に向けて~地域全体で子どもたちを見守り育てるために~」を発表した。コロナ禍で虐待リスクの高まりも懸念されるとして、児童虐待防止に向けた理解や協力を訴えている。
東北大学は2020年10月28日、11月2日から団体単位での活動が可能となるStep4に引き上げることを公表した。横浜国立大学は、卒業・修了年次以外の学年も進級などに必須な一部の授業を再開するなど、新型コロナ対応が進められている。