文部科学省は2017年より、ネットを通じた子どもの性被害防止に向けて啓発用リーフレットを提供している。このほど、新たな事例や最新のデータを踏まえて2020年版リーフレット「ネットには危険もいっぱい~あなたは本当にだいじょうぶ?~」が作成された。
警察庁は、東京オリンピック・パラリンピック2020の円滑な運営に向けて、選手などの大会関係者専用や優先する道路を整備するため、道路標識、区画線、道路標示に関する命令の一部を改正する。
JR東日本とJR東日本スタートアップは1月20日、上越線土合(どあい)駅(群馬県みなかみ町)をグランピング施設として活用する実証実験を、2月12日から3月22日まで実施すると発表した。
ルートボックス(ガチャ)は子供のギャンブルを助長するとして、利用限度額の設定や排出率の明示などを呼びかけました。
千葉市は2020年1月17日から2月17日までの期間、「千葉市こどもプラン(第2期)(案)」に関するパブリックコメント手続を実施する。子どもや若者、子育て家庭などへの支援などを総合的に推進するための計画となっている。
コクヨは2020年4月1日、従来よりも収容力をアップしたランドセル(ベーシックモデル)を発売する。カラーバリエーションは6種。1月15日より、コクヨの2021年モデルのランドセル全品を掲載したカタログの申込みを受け付けている。
日本郵便は2020年1月19日、「2020年用年賀お年玉くじ抽せん会」をJPタワー商業施設KITTEで開催し、当せん番号を発表した。特等は東京2020オリンピックのペアチケット、1等は現金30万円または電子マネー31万円分が用意されている。
ディスコは2020年1月17日、2021年3月卒業予定の大学3年生を対象とした2020年1月1日時点の就職意識調査の結果を発表した。「本選考を受けた」は35.2%、「内定を得た」は7.0%。3月の就職活動解禁前に3人に1人が本選考を受けている実態にあった。
東京レインボーマラソン実行委員会は、市民参加型チャリティスポーツイベント「東京レインボーマラソン2020」を4月5日(日)に明治神宮外苑周辺周回コースにて開催する。
東京都は2020年1月16日、「平成30年(2018年)東京都人口動態統計年報(確定数)」を公表した。出生数は、3年連続減の10万7,150人。合計特殊出生率は、全国平均1.42より0.22ポイント低い1.20。区市町村別では、檜原村3.07がもっとも高く、豊島区0.99がもっとも低かった。
JR北海道は1月16日、宗谷本線で観光列車『花たび そうや号』を5・6月に運行すると発表した。
いちご狩りやアフタヌーンティーなどを楽しみながら都内の新名所を巡る体験型バス「いちごさんバス」が、運行を開始した。
東京大学は、Webサイトで「未来の形:女子のちから」と題した大学の取り組みを公開した。在学女子学生対象の住宅や奨学金などの支援のほか、女子中高生対象のイベントについても掲載している。
睡眠管理アプリ「熟睡アラーム」を運営するC2(シーツー)は2020年1月15日、アプリの利用状況に基づく睡眠の統計調査結果を公開した。2019年12月の平均睡眠時間は6時間15分。性・年代別にみると、10代男性の5時間53分がもっとも短かった。
青山商事は2020年1月17日、子どもの入学・卒業式などの学校行事で着用する女性向け「セレモニースーツ」のレンタルサービスを、全国の「洋服の青山」およびオンラインストアで開始する。
2020年4月から子どもを通園させる予定の保護者のうち、31.5%が「幼児教育・保育の無償化をきっかけに保育園や幼稚園を利用しようと思った」と回答していることが、キャリアフィールドが2020年1月15日に発表した調査結果より明らかになった。