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「成人の日」の1月12日(月)、東京ディズニーランドにて毎年恒例に近い行事となった「平成26年度浦安市成人式」が開催され、華やかな晴れ着やスーツなどを身にまとった今年の新成人たちが多数参加した。
文部科学省は1月14日、平成27年度予算を発表した。文部科学関係予算(案)は、前年度比588億円増の5兆5,574億円。このうち、教員の「質」と「数」の一体的強化に1兆5,328億円、国立大学改革の推進に1兆1,174億円を計上した。
厚生労働省は1月14日、保育士確保プランを発表した。保育士試験の年2回実施の推進や処遇改善など保育士確保に向けた新たな施策を講じるほか、従来の保育士確保施策についても、普及啓発を積極的に行うという。
時事通信社は、小学生対象のスポーツイベント「ジュニア・スポーツ・ドリーム・チャレンジ2015(JSDC2015)」を1月25日に日本体育大学世田谷キャンパス、2月1日に帝京大学八王子キャンパスで開催する。
プレナスは、同社が運営する「ほっともっと」で、健康総合企業のタニタとコラボレーションした「タニタ監修弁当」550円を1月13日から、東京都内の187店舗で新発売する。
厚生労働省は1月13日、2015年第1週(2014年12月29日から2015年1月4日まで)のインフルエンザ発生状況を発表した。埼玉や神奈川、千葉、東京など23都道府県で前週よりも減少したものの、11県で警報開始基準値を上回った。
第一生命経済研究所は首都圏と近畿圏の子どものいる専業主婦に「女性の就労・社会参加に関するアンケート調査」を実施した。2015年4月からの新制度施行に伴い、保育人財の確保のために「子育て支援員」を育成することから、子育て分野への就労について聞いた。
関東の大学生協は、「単位」という焼印が押されたクリームパンの発売を開始した。大学生協が大学生の単位取得を応援するという企画で、東京大学、早稲田大学、東京理科大学、横浜国立大学、芝浦工業大学などで販売されている。
Webサイトの運営などを手掛けるルフトは、育児家庭が受けられる国や都道府県、市区町村、各種団体からの助成金やサービスをまとめたアプリ「育児助成金白書-TOKYO-」(イクハク)をリリースした。アプリは無料で、アップルストアからダウンロードする。
いよいよ今週末に大学入試センターが実施される。気象庁の週間天気予報によると、センター試験当日の1月17日と18日の天気は、北日本から西日本の太平洋側は晴れ時々曇り、北日本から西日本の日本海側は曇りや雪の見込み。
世界中で夜空の明るさを比較するキャンペーン「GLOBE at Night(グローブ・アット・ナイト)」が、1月11日にスタートした。毎月、観察期間が設けられており、2015年の第1回として1月20日までオリオン座の観察情報を特設サイトから受け付けている。
「日本の教育体制に納得している」とする新成人は、過去最高の27%に上ることが1月5日、楽天グループの結婚情報サービス会社「オーネット」の調査結果より明らかになった。「ゆとり世代」とされる2015年の新成人だが、他の世代より教育制度を受け入れている結果となった。
平成27年1月1日時点の20歳の人口は126万人で、前年より5万人増となり、実に21年ぶりに増加に転じた。総人口に対する新成人の割合は0.99%。男女別では、男性65万人に対して女性は61万人で、男性が4万人多い。
「東京オートサロン2015」で毎回生徒がつくった改造車を披露している日本自動車大学校。今回も12車種を展示、なかには斬新で驚くようなものもある。その1つが「ちょろーる」で、スズキの軽自動車『ツイン』をベースにしてつくり上げた『ロールスロイス』だ。
矢野経済研究所は1月9日、「大学向けビジネス市場に関する調査結果2014」を発表した。大学法人は経費削減のため、中核業務以外はアウトソーシングを行う傾向にあり、大学向けのビジネスは全般的に拡大しているという。
新成人人口は21年ぶりに増加したという。首都圏でも雪が降り、全国的に悪天候に見舞われた昨年の成人式。2015年成人式の天候はどうだろうか。