厚生労働省は2月8日、1月28日から2月3日までのインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は177,271、定点当たり報告数は35.82となり、前週の報告数よりも減少した。この1週間に全国の医療機関を受診した推計患者数は約208万人にのぼる。
東京都は2月7日、これまでにない規模の風しんの流行が続いていると発表、注意と予防を促した。特に妊娠中の感染は、胎児の先天性風しん症候群のおそれもあるため、感染しないよう十分な注意が必要だ。
笹子トンネルの天井板が崩落した原因は何だったのか。有識者を集めた調査・検討委員会での原因究明が進む中、当事者である中日本高速会社からも原因を推測できる発言がもれている。
「教えて!「かくれ脱水」委員会」は、インフルエンザ急増に伴う「冬脱水」への注意と、正しい対策を呼びかけている。空気の乾燥などによって気付かぬうちに体液が不足する「冬脱水」は、インフルエンザの発熱などにより危険性が高まるという。
イオンは2月11日(月)から、新パッケージの「トップバリュ フェアトレード・チョコレート」を販売する。このパッケージは高校生、大学生とコラボレーションしたもの。PRイベントも開催され、フェアトレードへの理解と協力を呼びかける。
高校生の52.9%が定期的にお小遣いをもらっており、1か月にもらっている金額は、平均4,585円であることが、消費者教育支援センターと生命保険文化センターが共同で実施した「高校生の消費生活と生活設計に関するアンケート調査」より明らかになった。
商船三井フェリーは、小学校就学前の子どもと一緒に個室のスイートルーム・デラックスルーム・スタンダードルームの利用の乗客を対象に運賃を最大20%割引すると発表した。
NEXCO中日本は、崩落事故により対面通行を行っていた笹子トンネルの上り線開通のために、2月7日13時~8日(金)16時までの期間、通行止めを実施する。
ローソンは2月7日、中学生までの子どもを持つ20代後半~40代の社員を対象に個人所得を約3%アップさせると発表した。子どもの人数に応じてアップ率を高くする。2013年度より開始し、年2回(5月と11月)の賞与で支給する。
気象庁は6日14時41分、日本の太平洋沿岸の広い範囲に津波注意報を発表した。高いところで0.5m程度の津波が予想される。沿岸到達は16時30分頃から18時00分頃を予想している。津波注意報を発表している沿岸では、海岸に近寄らないこと。
TOKYO MXは、3月2日・3日の両日、親子映画試写会「ピーター・パン」をパナソニックセンター東京で開催。600組1,200名の親子を招待するという。応募締め切りは、2月19日となっている。
2月6日未明から夕方にかけ、首都圏の広い範囲で大雪が予想されることから、JR東日本は通常よりも列車本数を減らすと発表。5日の19時に発表された情報によると、湘南新宿ラインや中央ライナーは午前中すべて運休、山手線でも通常の70%の運行となる。
電通PRの社内横断組織「ソーシャルメディア実験室『アンテナ』」は5日、就職活動中の大学3年生を対象に実施した、就職活動にソーシャルメディアを利用した就職活動、いわゆる「ソー活」に関する調査結果を発表した。
大野市(福井県)は、人や環境にやさしく、市民にとってより安全で快適な住みやすいまちづくりを実現するため「大野市自転車を活用したまちづくり計画」(仮称)を制定する。
小学生が気象について体験しながら学ぶイベント「山内豊太郎さんとお天気を学ぼう!」が2月23日、日本工業大学で開かれる。ペットボトルを使った「雲作り実験」や超高電圧研究センターでの落雷実験見学など、実際に見たり触れたりしながら気象について楽しく知識を深める。
気象庁の2月5日4時31分発表によると、西日本から東日本で、5日夜から6日にかけて広い範囲で雪が降り、太平洋側の平地でも積雪、大雪となる見込みだ。通勤通学や受験生への影響も心配される。