SIONは、食とアートの融合をコンセプトとした新しい複合施設『FOODARTS STUDIO KACHIDOKI(フーダーズ スタジオ 勝どき)』を、東京都中央区勝どきに5月31日にグランドオープンする。
厚生労働省は5月14日、平成26年2月分の被保護者調査結果を公表した。生活保護の受給世帯は159万8,818世帯、受給者は216万6,381人で、過去最多だった前月から減少に転じた。受給が減ったのは、世帯数では10か月、人数では5か月ぶりとなる。
明治大学は、和泉キャンパスと中野キャンパスで、難民の故郷の味を伝える「Meal for Refugees」を開催する。日本で暮らす難民支援のため、一食につき20円を寄付する。
大学が研究開発した食品を一堂に集めた「大学は美味しい!!フェア」が5月28日から6月3日まで、新宿高島屋11階催会場で開かれる。東京大学など38大学が参加し、スイーツや肉、米、酒など、多彩な自信作を展示販売する。
成城石井のソーセージやベーコンなどの自家製加工肉が、世界最高レベルの品質評価基準を持つドイツ農業協会(DLG)コンテストのハム・ソーセージ部門において、金賞を4品、銀賞と銅賞をそれぞれ1品ずつ、出品した全ての食品で受賞した。
東京・赤坂の「ANAインターコンチネンタルホテル東京」2階のパティスリー「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」では、5月8日(木)~11日(日)(販売時間:11時~20時半)までの期間、母の日限定のカーネーションをかたどったフラワーショートケーキを販売する。
マイボイスコムが2回目となる「食と家族のコミュニケーション」に関する調査を行い、毎日家族そろって夕食を食べる人は3割に満たないことがわかった。調査期間は4月1日から5日の5日間で、インターネットを通じ10,759人から回答を得た。
農林中央金庫は、20代の独身男女を対象に、“食”に関する意識と実態を探ることを目的とした調査を実施した。6年前に実施した『-東京近郊の20代の独身男女400名に聞く- 現代の独身20代の食生活・食の安全への意識』とも比較している。
タキイ種苗が実施した、消費税増税による家庭の食卓の変化に関する調査で、回答者の45.1%が増税にともない食費を減らした(減らす予定)と回答し、家庭・ベランダ菜園や食材の保存による節約術が注目されていることがわかった。