8割以上の保育施設で「食物アレルギー」のある園児・児童が在籍していることが、東京都が行ったアレルギー疾患のある子どもに関する調査でわかった。また、施設内で食物アレルギー症状が出た状況では、「初発」がもっとも多い。
教授と学生、企業が協力して開発した独創性のある食品が集まる「第8回 大学は美味しい!!」フェアが新宿高島屋11階催会場にて開催されている。全国から集まった34校が出展するほか、イートインスペースや全国醸造選手権ブースも併設。フェア期間は6月2日まで。
学研教育出版の発行する女子中学生向けファッション誌「ピチレモン(Pichile)」は、調理器具メーカーのレーベン販売が製造・販売する調理器具ブランド「ののじ」と共同で商品を開発した。
遠足やピクニックに気持ちのよい季節になりました。ピクニックの楽しみのひとつといえば、青空の下で食べるお弁当。いつもとはちょっと違った手作りのお弁当を用意したいものです。そこで、inspi編集部が初めてのキャラ弁づくりに挑戦してみたいと思います。
東京大学は5月18日-29日の平日限定で、同大学の学生を対象とした「朝食半額キャンペーン」を駒場キャンパスにて実施している。初日は107名だったが、2日目は180名、3日目は260名と確実に増加しているという。
大学が研究開発した食品を一堂に集めた「大学は美味しい!!フェア」が5月28日から6月2日まで、新宿高島屋11階催会場で開かれる。東京大学など全国34大学が参加し、スイーツや肉、米、酒など、多彩な種類の食品を販売する。
東京ビッグサイト(西1・2ホール&アトリウム)では、本日5月20日~22日までの3日間、「ifia JAPAN 2015(第20回 国際食品素材/添加物展・会議)」と「HFE JAPAN 2015(第13回 ヘルスフードエキスポ)」が開催されている。
明治大学は5月18日から、学生の食生活改善を目的に「100円朝食」イベントを開催する。昨年度実施した3キャンパスでの盛況を受け、今年度は全キャンパスで実施される。期間は5月18日から6月26日まで。開始時間は全日程8時15分から、売切れ次第終了。
5月12日、都内にて「品川女子学院&キユーピー コラボ商品発表会」が実施された。また、コラボ商品のテーマである「朝食」に関連して、早稲田大学先進理工学部の柴田重信教授による講演が行われた。
森永乳業は、7月31日に東京都内でフレッシュモッツァレラチーズ「クラフト フレッシュモッツァレラ」を使った親子料理教室を開催する。当日の料理講師はママタレント 小倉優子氏が務め、自身が監修したレシピを披露する予定。応募は6月19日まで。
消費庁による食品の「機能性表示制度」が4月1日に施行され1か月が過ぎた。イード、ロイヤリティマーケティング、シード・プランニングは3社共同で「機能性表示食品制度についての生活者事前実態調査」の結果概要を公表している。
伊勢丹新宿店地下1階の食品フロアに店を構える、テイクアウト型鮨専門店「スシ・アベニュー・ケイズ(Sushi Avenue K’s)」では、“食用花ロール”を販売し、注目を集めている。
タキイ種苗は、20代から60代の356名を対象に行った「朝食と朝の飲み物調査」の結果を発表した。朝食を食べていると回答したのは全体の8割以上で、朝食の平均所要時間は約12分だった。また、朝によく食べる野菜はトマトがもっとも多い回答を得た。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、サイト内で大学生活ガイド2016「大学生のリアルな生活」を公開した。現在の高校生が、数か月後にスタートする憧れのキャンパスライフが実際にどのようなものなのかをグラフなどを交えて「リアルな生活」を紹介している。
カルビーは、5歳以下の子どもがいる20~40代のワーキングママ441名を対象に「プチギフト(お菓子や飲料など日常的に誰かに渡すちょっとしたギフト)」に関する調査を実施した。
文部科学省は小学生、中学生、高校生を対象に「睡眠を中心とした生活習慣等について」の調査を実施した。学校段階が上がるにつれ睡眠不足と感じる割合が増え、高校生では半数近くが深夜0時以降に就寝していることがわかった。