ライオンは、ナノレベルで油汚れが分解される世界を実験を通じて発見する出張授業を全国で開催すると発表。1月15日には、東京都北区西ヶ原小学校の6年生33名を対象に「驚きの“ナノ洗い”実験教室」を行った。
太陽のマルシェ実行委員会は、「食べる・買う・学ぶ・体験」ができる都市型マルシェ『太陽のマルシェ』を、東京都中央区勝どきで、2月14日・15日に開催する。
2月3日の「節分」に豆を食べる家庭は7割に上ることが1月28日、ベネッセ教育情報サイトが実施した調査結果から明らかになった。全国的に広がりをみせている恵方巻きは、購入派が6割近くに達し、手作り派を上回っている。
バレンタインに中高生の息子がお菓子をもらえたかどうか本人に確認する母親は7割に上り、ホワイトデーのお返しについて「相談にのる」「お菓子を用意する」など6割の母親が関与することが、クックパッドの調査結果よりわかった。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、2014年10月までに大学内に新設またはリニューアルされた店舗や食堂をホームページで紹介。組合員の学生の利用動向を熟知しているからこそのノウハウが生かされている。
クックパッドは、明日の食が見えるビッグデータサービス「たべみる」に、キーワード絞込み機能、相性分析機能を新たに追加。材料、メニュー、お菓子、調味料といったキーワードの種類ごとに絞込みが行えるようになった。
江崎グリコは2月3日(火)より、おもちゃ付き「グリコ」(通称:アソビグリコ)をリニューアル発売する。付属の「あそべる木のおもちゃ」をリニューアルし、木製でやさしいぬくもりが感じられるおもちゃが入っている(全10種類)。価格はオープン価格。
文部科学省は、全国学校給食週間(1月24日~30日)に合わせて1月26日から、「食育と学校給食展」と「学校給食フェア」を開催する。省内職員食堂などで学校給食を基にしたランチを提供するほか、学校給食食材の試供品配布、レプリカやパネル展示などを行う。
「日本のみかんの消費量を増やす」ことを理念とする学生団体 東大みかん愛好会は、1月21日と23日の2日間、全国柑橘消費拡大協議会と連携して、東京大学駒場キャンパス生協食堂にてみかん5,000個の無料配布を実施する。
ミシュラン3つ星シェフ、ピエール・ガニェール氏がプロデュースするパティスリー「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」が、今年のバレンタイン商品「バレンタイン・ショコラ」(6個セット・12個セット)を2月10日(火)~14日(土)まで販売する。
プレナスは、同社が運営する「ほっともっと」で、健康総合企業のタニタとコラボレーションした「タニタ監修弁当」550円を1月13日から、東京都内の187店舗で新発売する。
関東の大学生協は、「単位」という焼印が押されたクリームパンの発売を開始した。大学生協が大学生の単位取得を応援するという企画で、東京大学、早稲田大学、東京理科大学、横浜国立大学、芝浦工業大学などで販売されている。
日本エスニック協会は、2015年「エスニック」食トレンド予測を発表。2015年は、タイ料理を中心とするエスニックブームが更に拡大する傾向が見られ、ココナッツ関連製品が拡大するようだ。
大学入試センター試験まで2週間をきり、受験シーズンに突入。受験生を抱える家庭では、試験本番に向けて体調管理に万全を期したい。レシピサイトや栄養学を学ぶ大学では受験生向けの料理を紹介し、受験生をバックアップする。