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埼玉県危機管理防災部は5月11日、暑さによる体調不良(熱中症等疑い)の集団発生による救急搬送があったことを発表した。搬送者は運動会の練習中だった越谷市立千間台小学校の児童19名で、すべて軽症だったという。
人事院は5月12日、平成29年度(2017年度)の国家公務員採用総合職試験の第1次試験合格者を発表した。合格者数は、院卒者試験が1,213人、大卒程度試験が2,543人。合格者の受験番号が人事院のWebサイト「国家公務員試験採用情報NAVI」に掲載されている。
法務省は、大学生・大学院生対象の「平成29年度インターンシップ」の募集を開始した。研修課題や受入れ部署により3コースあり、実施期間は8~9月。応募締切りは6月2日。参加希望者は、大学などを通して申し込む。
早稲田大学は、性的マイノリティ学生を支援する「GSセンター」を4月3日に開設した。ジェンダー・セクシュアリティについて知りたい学生ならだれでも利用できる。オープンして1か月が経ち、利用者は100人を超えたという。
インテリジェンスが運営するアルバイト求人情報サービス「an」は、32大学の現役学生と制作した「キャンパス周辺MAP」を無料配布している。発刊を記念して、ユニークなアルバイト体験ができる「an超バイト」の募集も開始した。
5月18日から23日まで、新宿高島屋は「プロジェクト88」が主催する「第10回『大学は美味しい!!』フェア」を実施する。日本全国各地から36校が参加。地元の名産品や自慢の食材を用い、学生ならではのアイデアで生み出した逸品が勢揃いする。
厚生労働省は5月9日、「第31回管理栄養士国家試験」の合格発表を行った。受験者数19,472人のうち合格者数は10,622人で、合格率は前年より9.9ポイント高い54.6%。管理栄養士養成課程の新卒の合格率は、92.4%であった。
福岡県内の小学生4割、中学生6割、高校生9割以上が自分専用の携帯電話(スマートフォン含む)を所有していることが、県が実施した意識調査により明らかになった。小・中学生は前回調査より所有率が大きくあがっており、普及が著しいことがうかがえる。
ゴールデンウィークが終わり、日常生活が戻ってきた。この時期、身体や心の不調を訴える人も少なくない。新年度が始まるとよく耳にする「五月病」とは、どんな病気なのか、患ったときにはどうすればよいのかを、産業医の稲葉秀子先生に聞いた。
JTはジェイティ奨学財団を通じて、「JT国内大学奨学金」の2018年度奨学生における高校推薦の募集を2017年4月より開始した。奨学生には入学金や授業料など学校納付金のほか、在学中に必要な生活費も給付される。
7割以上の女子学生が、共働きのライフプランを希望していることが4月28日、ディスコによる「女子学生の就職活動に関するアンケート調査」の結果から明らかになった。将来の夫に対する育児休暇取得希望は8割を超えた。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は4月28日、奨学金制度について各政党や国会議員にアンケートを実施し、回答をWebサイトに公開した。現状の奨学金制度に対する認識、制度拡充に向けた姿勢や具体策などが示されている。