
2024年度医学部入試を駿台が総括 2025年度はどうなる?PR
2024年度の大学入試が幕を閉じた。難関の医学部にチャレンジした受験生たちも、それぞれの春を迎えている。2024年度の医学部入試に新しい動きはあったのか。結果の振り返りとともに、次年度の展望について、駿台予備学校入試情報室の城田高士室長に話を聞いた。

【大学受験2024】医学部に強い高校…AERA&サンデー毎日
大学合格ランキングシリーズを掲載した「AERA」4月22日増大号が2024年4月15日、「サンデー毎日」4月28日号が4月16日に発売された。「AERA」「サンデー毎日」ともに国公立大学医学部の合格実績から、「医学部に強い高校」をランキング形式で取り上げている。

【大学受験】全国「医学部現役合格ガイダンス」メディカルラボ
河合塾グループの医系専門予備校メディカルラボは2024年4月から5月の期間、医学部現役合格を目指す高校生と保護者を対象に「医学部現役合格ガイダンス」を全国の会場で開催する。新課程共通テストや医学部受験の準備などについて解説する。参加無料。事前申込制。オンデマンド配信あり。

医学生対象「CareNeTV無料視聴キャンペーン」25年3月まで
ケアネットは2025年3月末まで、「医学生限定CareNeTV無料視聴パスキャンペーン」を実施する。CareNeTVプレミアム月額5,500円(税込)で見放題の対象となっている番組を無料で視聴できる。申込みは、大学担当者が行う。

「医学部」現役合格者、高校時代の勉強時間は?
じゅけラボ予備校は2024年4月9日、「医学部現役合格者の受験勉強の勉強時間に関するアンケート」調査の結果を発表した。高3時の勉強時間は、平日3時間以上が7割、休日5時間以上が約5割であることがわかった。

大学別の国家試験結果、2024年版を公開…旺文社
旺文社教育情報センターは2024年4月1日、2024年の各種国家試験の結果を大学別にまとめた「2024年大学別国家試験結果」をWebサイトに掲載した。医師国家試験や司法試験などの大学別合格状況や結果概要を紹介している。

医学部現役合格は「伴走者」がカギになるPR
駿台予備学校の高校生クラスでは、駿台OB・OGの現役大学生が「クラスリーダー」としてサポート。受験に向けた学習相談を受けたり、大学生活のリアルなようすを伝えたりする役割を担っている。今回は、現役医学部生であるクラスリーダーの2人に、駿台のクラスリーダーの魅力と、受験生たちの悩みに対するアドバイスも一部紹介する。

大学合格ランキング「東大合格449高校総覧」AERA
朝日新聞出版は2024年3月26日、「AERA4月1日増大号」を発売した。「大学合格者高校ランキング」第4弾は、今年、東大に合格者を出した449高校についての詳報。京大など難関国立大の最新合格者ランキングも収録している。価格は600円(税込)。

【大学受験】オンライン塾「Study with Buddy」リニューアル
オンライン塾Study with Buddyは2024年3月18日、自宅で浪人をする宅浪生、大学で浪人をする仮面浪人、社会人になってからもう一度受験をする再受験生のためのサービスを2024年4月にリニューアルすると発表した。

【大学受験2024】国公立大の欠員補充2次募集、岡山大ら7校(3/21時点)
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2024年度国公立大学欠員補充2次募集を発表している大学の一覧を随時更新して掲載している。3月21日時点では、筑波技術大学、奈良県立医科大学、岡山大学、大分大学など7校の募集情報が掲載されている。

高度医療人材養成事業、東大や慶應など77大学選定…文科省
文部科学省は2024年3月18日、「高度医療人材養成事業(医師養成課程充実のための教育環境整備)」の選定結果を公表した。東京大学や京都大学、慶應義塾大学など、国公私立77大学の事業が選定された。手術支援ロボットや医療支援システムなど、最先端医療設備の整備を支援する。

【大学受験2024】慶應、補欠者の繰上げ状況…前年は1,034人が補欠合格
慶應義塾大学は2024年3月18日、2024年度一般選抜の合格者と補欠者の入学許可状況を公表した。3月18日午後4時現在、薬学部のみで補欠者への入学許可を打ち切っている。2023年度一般選抜では、補欠者のうち計1,034人の入学を許可している。

医師国家試験2024、自治医科大学100%合格…学校別合格率
厚生労働省が2024年3月15日に発表した第118回医師国家試験の合格状況によると、自治医科大学の合格率は新卒・既卒共に100.0%だった。このほか、群馬大学医学部と名古屋大学医学部、東海大学医学部、国際医療福祉大学医学部は新卒者合格率が100.0%だった。

歯科医師国家試験2024、合格率1位「東京歯科大学」97.7%
厚生労働省が2024年3月15日に発表した第117回歯科医師国家試験の合格状況によると、学校別で合格率がもっとも高いのは、「東京歯科大学」97.7%。新卒者の合格率は、「東京歯科大学」など9校で90.0%を超えた。

第118回医師国家試験(2024年)合格発表…合格率92.4%
厚生労働省は2024年3月15日午後2時、医師国家試験と歯科医師国家試験の合格発表を行った。合格率は、医師が92.4%、歯科医師が66.1%。前年(2023年)の合格率と比較すると、医師は0.8ポイントの増加、歯科医師は2.6ポイントの増加となった。

医学部を目指すきっかけ2位は「成績が良かった」1位は?
NEXERと太宰府アカデミーは2024年3月13日、「医学部を目指したきっかけ」に関するアンケート結果を公表した。「親が医者だから」が31.1%ともっとも多い回答だった。