家庭とアートとの距離が遠い国、日本。アートプロデュースを手掛けるPrecog代表の中村茜氏、東京・六本木の森美術館の白木栄世氏のふたりに、日本における芸術教育の課題、オンラインだからこそ得られる新たな学びについて語ってもらった。
吉本興業と日本電信電話(NTT)、クールジャパン機構の3社で立ち上げた企業のラフ&ピースマザーは、新しい学びのオンラインコンテンツを配信する「ラフ&ピースマザー」を2021年3月20日よりスタート。同日に開催されたオープニング記念イベントのようすを報告する。
日本新聞協会は2021年4月3日、保護者の子育ての悩み解消を目的とした無料のオンラインイベント「新学期開始直前 ママ・パパのお悩み解消!子育て対談&ワークショップ」を開催する。定員は125名。
クリエイター専用シェアオフィスco-labを企画運営する春蒔プロジェクトは2021年3月16日、NPO法人パラ・ラ・ムジカと協働して、中高生向けキャリア教育イベント「創造性発見ワークショップDAWN!―中高生のうちに見つけたい!仕事に対する考え方―」を開催する。
ワークショッププログラム「キッズクリエイティブ研究所」は、2021年4月からスタートする各プログラムの参加者募集を開始した。「竹芝」研究所で開催されるワークショップと、自宅から参加できるオンラインワークショップの2種類で、それぞれ幼児・小学生を募集する。
毎日新聞社は2021年3月28日、子ども向けオンラインイベント「新聞印刷工場見学ツアー!毎小を作っているところを見てみよう!」を開催する。対象は小学生とその家族、定員は先着300家族。参加費は2,200円(税込)。毎小ワークショップWebサイトで申込みを受け付けている。
九州大学男女共同参画推進室は2021年3月13日・19日の2日間、「英語による授業を効果的に行うために 大学教員のためのワークショップ」をオンラインで開催する。13日は「基礎編B」を、19日は「応用編」を実施。参加無料、定員は各20名。メールにて先着順で受け付けている。
転職サービス「doda」などを提供するパーソルキャリアは、全国の小中学校に提供しているキャリア教育 講師派遣授業プログラム「小中学校向け“はたらく”を考えるワークショップ」2021年度参加校の募集を開始した。
キッズシーズは2021年2月20日・21日・27日の3日間、未就学児から小学生を対象とした「冬のオンラインこどもフェス2021」を開催する。社会科見学、職業体験など5つのテーマを中心に、オンライン特別授業を実施。参加は原則無料(一部有料の授業あり)。
小中学生向けの月刊誌「子供の科学」が主催するワークショップ「KoKaスクール」では、2021年2月28日に小学3年生から中学生を対象とした「micro:bitプログラミングワークショップ」をオンライン開催する。
市進学院は、SDGsイノベーション教育拠点校の取組みとして実施した「地球を守るSDGsミッション」の成果発表会をオンラインで2021年1月17日に開催、AR技術を活用した理科実験授業も同時開催する。対象は全国の小学1年生~3年生の児童とその保護者で、無料で視聴参加できる。
東京都および東京都歴史文化財団は、「子ども向け舞台芸術参加・体験プログラム」の一環として、オーケストラコンサートを中心とした「第17回子どもたちと芸術家の出あう街」を2021年3月28日に開催する。
アクアマリンふくしまは2021年1月より、冬のキッズプログラムを開催する。館内で取り組むプログラムのほか、自宅学習キットやオンラインプログラムも実施する。参加申込はWebサイトの応募フォームにて受け付けている。
Bright Choiceは2020年12月19日~27日の期間、日本における国際バカロレアの第一人者、坪谷ニュウエル郁子氏をゲストスピーカーに迎えた特別イベント「子どもの未来を創造する、国際バカロレアについて考えよう。」を開催。期間限定でイベントのようすを動画配信する。
ダジック・チーム(京都大学大学院理学研究科地球惑星科学輻合部)主催、三菱みなとみらい技術館共催のオンラインワークショップ「ダジック・アース『冬至-日本列島日の入りリレー中継-』」が、2020年12月20日に開催される。事前申込制(抽選)。
J-POWER(電源開発)は2021年2月24日から26日の3日間、「エコ×エネ体験ツアー火力編@オンライン」を開催する。環境問題や今後のエネルギーのあり方、科学技術や私たちの暮らしについて学び合う。参加は無料。対象は高専(4年生以上)、大学、大学院に在籍している学生。