受験は情報戦とも言われるが、志望校の受験指導の実績をもつ塾を選ぶことが、合格への近道となる。都道府県ごとに特色がある公立高校入試について、2015年入試予想と、中1生、中2生へのアドバイスを、各地域で高い合格実績をもつ塾に解説いただく。
学力検査:前期2月23日(月)・後期3月16日(月)
学区が撤廃後2度目の入試。志望動向に変化はあるのか、前期後期・文理学科など特徴と対策は。
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学力検査:2月16日(月)
記述・資料の読取りが求められ難化傾向。翠嵐や湘南、サイフロなど難関校では特色検査を実施。
学力検査:2月24日(火)
グループ化2年目。進学指導重点校(日比谷、戸山、西、八王子東、青山、国立、立川)の入試を予想。
平成27(2015)年度の大阪府立高等学校後期入学者選抜の学力検査が3月16日に行われた。近畿圏で多数の塾を展開する第一ゼミナールの協力を得て、実施された学力検査より社会の問題を講評する。
平成27(2015)年度の大阪府立高等学校後期入学者選抜の学力検査が3月16日に行われた。近畿圏で多数の塾を展開する第一ゼミナールの協力を得て、実施された学力検査より理科の問題を講評する。
平成27(2015)年度の大阪府立高等学校後期入学者選抜の学力検査が3月16日に行われた。近畿圏で多数の塾を展開する第一ゼミナールの協力を得て、実施された学力検査より数学の問題を講評する。
平成27(2015)年度の大阪府立高等学校後期入学者選抜の学力検査が3月16日に行われた。近畿圏で多数の塾を展開する第一ゼミナールの協力を得て、実施された学力検査より国語の問題を講評する。
平成27(2015)年度の大阪府立高等学校後期入学者選抜の学力検査が3月16日に行われた。近畿圏で多数の塾を展開する第一ゼミナールの協力を得て、実施された学力検査より英語の問題を講評する。
奈良県公立高校の一般選抜が3月13日に行われている。奈良テレビ放送では、入試当日の夜11時58分より全教科の解答速報を放送する。奈良県教育委員会によると、全日制の出願倍率は1.06倍であった。
東京都教育委員会は3月12日、10日実施の平成27年度都立高等学校入学者選抜(分割後期)の学力検査について、2つの答えを正解とする対応をとることを発表した。対象となるのは都立八王子拓真高校の自校作成による国語の問題で、配点は5点。
岡山県の公立高校入試が3月12日に実施された。岡山県私塾連盟はWebサイトに、問題と解答を公開した。連盟加盟塾の講師による解説動画も順次公開されている。また同サイトでは18時まで、入試問題に関する質問を受け付けている。
兵庫県公立高校入試が3月12日に行われている。サンテレビでは、入試当日の19時より入試解答速報を放送する。兵庫県教育委員会によると、全日制の出願倍率は1.10倍で、出願倍率がもっとも高いのは、有馬(人と自然)1.95倍であった。
和歌山県立高校入学者選抜学力検査が3月11日に行われた。和歌山県教育委員会は、入試の実施を受け、県教育委員会ホームページにて県立高校入試の問題と採点表を公開。全日制の出願倍率は、募集定員6,876人に対し出願者6,956人で、倍率1.01倍だった。
青森県立高校入学者選抜学力検査が3月10日に行われた。青森県庁は、入試の実施を受け、県庁ホームページにて県立高校入試の問題と解答・採点基準を公開。全日制の出願倍率は、募集定員8,910人に対し出願者9,760人で、倍率1.10倍だった。
石川県と富山県の公立高校入試が3月10日と11日の2日間にわたって行われた。北陸中日新聞は、特設Webサイト「石川・富山 公立高校入試」で解答例の掲載を開始した。入試問題は、北陸中日新聞に掲載される。
沖縄県立高校入試が3月10日と11日の2日間にわたって行われている。RBCテレビでは、3月11日16時30分より進学塾の講師陣による入試問題の分析と解説を放送する。沖縄県教育委員会によると、もっとも出願倍率が高いのは、北部農林(生活科学)2.35倍であった。
大阪府教育委員会は3月10日、公立高校の後期入学者選抜の確定出願状況を発表した。全日制の出願倍率は普通科が1.21倍、総合学科(クリエイティブスクール)が1.20倍、多部制単位制I部およびII部(クリエイティブスクール)が1.20倍となった。
福岡県は平成27年度公立高校入学者選抜学力検査問題と正答および配点を、3月11日17時をめどにホームページで掲載する予定だと公表した。3月13日午後からは県庁でも閲覧できる。
三重県立高校の後期選抜入学試験が、3月11日に行われる。三重テレビ放送では、入試当日の20時30分より約1時間半にわたり県立高校入試の解答速報を放送する。合格発表は3月18日に行われる。