横浜市は市立横浜サイエンスフロンティア高校の中高一貫教育校化に関する基本計画を策定し、平成29年4月に附属中学校を開校すると公表した。「次代を担うグローバルリーダーを育てる」などを基本方針に、週当たりの授業時数を増加して学ぶ。
立教新座高等学校は高校3年生を対象に、大学入学前の2月8日から1か月間アメリカへ留学するプログラム「ギャップイヤー留学」を今年度より実施する。英語力はもちろん、論理的思考力など、進学や就職後にも使える力の習得が目的だ。
兵庫県教育委員会は12月10日、「平成26年教育10大ニュース」をホームページ上で発表した。大河ドラマ「軍師勘兵衛」関連事業の実施など、本年度中に実施した同教育委員会の主要な施策、事業や出来事の中から10のニュースを選定した。
Z会は、Institution for a Global Society(IGS)と共同で、小6~高2生と保護者を対象に、11月23日(日)梅田教室、29日(土)横浜教室にて、特別無料セミナー「国内外トップ大学が求める人材とは?」を開催する。事前予約制。
筑波大学附属学校教育局は9月1日、スーパーグローバルハイスクール(SGH)の専用ホームページを開設したと発表した。一般向けにSGH指定校の活動を広く公開していくとともに、指定校間の情報共有や意見交換も積極的に図っていく。
湘南ゼミナールは、2017年4月の開校を目指す横浜市立サイエンスフロンティア附属中の開校説明会を、11月16日に横浜で開催する。10月開催の説明会が満席となったため追加開催するもので、定員は70名。参加費無料。
文部科学省は7月3日、平成26年度スーパーグローバルハイスクール指定校の取組みを発表した。筑波大学附属や埼玉県立浦和など56校の研究開発概要や目標設定シートが学校ごとにPDF形式で掲載されている。
近畿日本ツーリスト(KNT)は、グローバルリーダーを目指す小中高生向け教育プログラムを開発・販売するigs社と業務提携を締結したと発表した。グローバル人材育成に取り組む中学・高校から今まさに必要とされている日本のグローバル人材の輩出に貢献することを目指す。
文部科学省は3月28日、平成26(2014)年度スーパーグローバルハイスクール指定校を発表した。246校の公募の中から、筑波大学附属や埼玉県立浦和、品川女子学院など56校が選ばれた。
文部科学省は2月19日、平成26(2014)年度「スーパーグローバルハイスクール」の公募申請状況を発表した。国立学校10校と公立学校117校、私立学校119校の合計246校の申請があったという。
文部科学省は1月14日、平成26(2014)年度「スーパーグローバルハイスクール」の公募を開始した。申請希望校調書の締切りは1月28日(火)正午。4月上旬に指定校が内定する。
文部科学省は2014年度スーパーグローバルハイスクール(以下「SGH」という)公募説明会を2014年度SGH指定を希望する学校・管理機関の関係者を対象に来年1月14日に開催することを発表した。