「第1回英検」会場確保できるよう個人申込の締切り早める
日本英語検定協会は、2021年度第1回の実用英語技能検定(英検)の個人申込を例年より早い4月15日に締め切る。新型コロナウイルスの影響で、会場確保が難しくなることが予想されることから。同協会は、会場設置のめどが立った場合は締切りを延長するという。
英検、第3回1次試験(3/21実施)合否結果公開
日本英語検定協会は2021年4月6日、Webサイトで「2020年度第3回実用英語技能検定一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。個人(英ナビ!会員)は、4級が午後1時より、5級が午後2時より開始している。
首都圏の小学生、22.9%が英検3級以上取得済み
英語教育を受けている首都圏在住の小学生の22.9%が、英検3級以上を取得済みであることが、児童英語研究所が2021年3月31日に発表した調査結果より明らかとなった。
5月実施「英検 S-CBT」申込締切を延長
日本英語検定協会は2021年3月29日、「英検 S-CBT」2021年度第1回検定の5月実施分の申込締切を延長することを公表した。5月3日~16日実施分の締切りは4月5日午前10時までとなる。
英検、第3回2次試験(3/14実施)合否結果3/23正午から
日本英語検定協会は2021年3月23日、Webサイトで「2020年度第3回実用英語技能検定二次試験C日程」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開予定。
英検、第3回2次試験(2/28実施)合否結果3/9正午から
日本英語検定協会は2021年3月9日、Webサイトで「2020年度第3回実用英語技能検定二次試験B日程」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開予定。
英検「IELTS for UKVI」4月から東京・大阪で実施
日本英語検定協会は、2021年4月より英国(イギリス)査証申請用IELTSのIELTS for UKVIおよびIELTS Life Skillsの実施を開始する。ブリティッシュ・カウンシルから引き継ぐ形で東京と大阪の2会場で実施。IELTS for UKVIは毎月1回以上の実施を予定している。
現役大学生の英語スキル、最多は英検2級相当
現役大学生の持つ英語スキルは「英検2級(TOEIC 550点~740点またはTOEFL iBT 61~79点)」がもっとも多く、4割以上の大学生が高等英語教育レベルと言われる英検2級以上の英語スキルを身に付けていることが明らかになった。
英検、第3回2次試験(2/21実施)合否結果3/2正午から
日本英語検定協会は2021年3月2日、Webサイトで「英検2020年度第3回二次試験(2月21日実施分)」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開する。
英検、第3回1次試験(2/13実施)解答速報2/15午後
日本英語検定協会は、2021年2月13日に実施した「2020年度第3回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報を2月15日午後1時以降にWebサイトに公開する。
英検「S-CBT」に統合…ライティング解答はタイピング・筆記から選択
日本英語検定協会(英検協会)は2021年2月10日、従来型の実用英語技能検定(英検)のCBT方式の試験「英検CBT」「英検 2020 1 day S-CBT」について、4月から「英検S-CBT」に一本化すると発表した。ライティングの解答方式は、タイピング型と筆記型から選択できる。
英検、第3回1次試験(1/22-24実施)合否結果2/8正午から
日本英語検定協会は2021年2月8日、Webサイトで「2020年度第3回実用英語技能検定一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は級によって異なり、正午以降に公開予定。
英検、2021年度の検定料を決定…英検CBT・英検S-CBTは統合
日本英語検定協会(英検協会)は2021年2月5日、2021年度「英検」「英検S-CBT」「英検S-Interview」の検定料を発表した。また、「英検CBT」と「英検S-CBT」は2021年度4月実施分より「英検S-CBT」にサービスを統合する。
英検協会「緊急事態宣言」延長後も予定通り実施
日本英語検定協会は2021年2月3日、栃木県をのぞく10都府県で「緊急事態宣言」が3月7日までに延長されたが、今後の各種試験実施については予定通り実施すると公表した。
中高生の85%が資格保有、英検「入試に役立てるため」
栄光ゼミナールの調査で、取得している検定や資格があると回答した小学生は54.1%、中高生は85.2%だった。小学生は「漢検」、中高生は「英検」の取得者が多く、中高生の取得目的は「入試に役立てるため」がもっとも多かった。
【大学受験2021】英語外部検定利用入試、前年度より増加
旺文社教育情報センターは2021年2月1日、「外部検定利用入試 2021年は増加」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。大学入試英語成績提供システムの見送りにより、英語の外部検定を利用する大学は大幅減が見込まれたが、2021年度入試では前年度より増加したという。

