学研プラスは、高校生向け学習プラットホーム「学研ゼミ高校コース」において、映像+添削講座「学研AO・推薦ゼミ」を4月3日より個人向けに配信開始した。自宅でのAO・推薦入試対策をサポートする。
日本漢字能力検定(漢検)を入学試験や単位認定などに活用している高校・高専は71.4%にのぼることが、日本漢字能力検定協会の調査により明らかになった。評価・活用に級を指定する学校では、「漢検3級」以上を条件とする学校がもっとも多かった。
代々木ゼミナール国際教育センターは4月1日・8日、代々木ゼミナール本部校の国際教育センターで「帰国生のための大学受験セミナー」を開催する。帰国生徒や保護者、海外留学中の子どもを持つ保護者などが対象。Webサイトや電話で申込みを受け付けている。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2月23日、「東大推薦入試・京大特色入試の分析」を掲載した。東京大学の推薦入試は2年目を迎え、約100人の募集人員に対し合格者は71人で、約30人の定員割れとなり、推薦レベルの要件は高くなっている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2月16日、平成30年度(2018年度)入試情報として国公立大学・私立大学の入試変更点の最新情報を掲載。北海道大学が国際総合入試を導入するほか、諏訪東京理科大学が私立大学から公立大学に変更される。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は1月24日、平成30年度(2018年度)入試情報として国公立大学・私立大学の入試変更点の最新情報を掲載。首都大学東京が都市環境学部の学科改組を行うほか、明治大学が商学部一般選抜にて英語4技能試験利用方式を導入する。
高校生のための進学情報サイト「エイビ進学ナビ」は、公立大学、私立大学のAO入試結果の調査速報を掲載。公立大学は国際教養大学国際教養学部のAO入試倍率が6.8倍、私立大学は青山学院大学のスポーツ推薦入試倍率が経済学部5.8倍など。
AO・推薦入試専門塾「KOSSUN教育ラボ」の代表を務める小杉樹彦氏は、このたびエール出版社より、2020年の大学入試制度改革を見据えたAO入試・推薦入試の受験生と保護者のための指南書「AO入試の赤本<2020年教育改革で変わる大学入試>」を出版した。
大学受験において、「推薦・AO入試を積極的に利用したがる志向が強まっている」と61%の高校教員が回答したことが、河合塾のアンケート調査より明らかになった。一方、弱まっているとの回答は1割にも満たなかった。
1月17日、大阪市の天王寺MIOで「推薦・AO入試受験希望者のための大学・短期大学・専門学校 進学相談会」が開催される。対象は早期の推薦入試で合格したい高校2年生や1年生。平日の夕方開催なので、学校帰りに友人同士で参加できる。入場は無料。
2017年度入試で日本漢字能力検定(漢検)を活用している大学・短期大学は1,084校中588校と54.2%を占めることが、日本漢字能力検定協会が1月10日に発表した調査結果より明らかになった。
igsZと朝日新聞は、「福原アカデミー2016 ファイナル・プレゼンテーション」×朝日新聞「未来のSEKAIを考える Winter」を12月26日に朝日新聞社本社で開催する。対象は中学3年生~高校3年生。受講料は一般10,000円(税込/昼食代・保険料含む)。定員は40名。
旺文社の教育情報センターは12月13日、2017年度大学入試調査報告を発表した。2017年度大学入試(推薦・AO、一般入試)における英語の外部検定利用について、全大学の入試要項の分析を実施。外部検定としてもっとも採用されていたのは「英検」で、9割以上となった。
旺文社教育情報センターによると、お茶の水女子大学の「新フンボルト入試」は倍率が9.9倍だったのに対し、大阪大学の「世界適塾入試」は志願倍率が1.2倍と、志願状況で明暗が分かれる結果となったことがわかった。
ベネッセマナビジョンは12月6日、「ホームページ上で入試過去問題を公表している大学一覧」を公開した。国公立大学103校、私立大学158校の一般入試、推薦・AO問題について「入試問題」と「解答・解説」などの公表状況を確認できる。
代々木ゼミナール国際教育センターは12月22日、代々木ゼミナール本部校の国際教育センターで「帰国生のための大学受験セミナー」を開催する。最新の入試情報を紹介するほか、質問や相談も受け付ける。予約不要。