【大学受験2021】東北大、経済学部・AO入試III期募集を増員
東北大学は2020年5月22日、2021年度(令和3年度)の経済学部(文系)における募集人員の増員、歯学部の面接試験実施など変更点を公表した。
【大学受験2021】北大「総合型選抜」案内を掲載
北海道大学は2020年5月20日、「令和3年度(2021年度)総合型選抜案内」をWebサイトに掲載した。デジタルパンフレットになっており、総合型選抜を実施する各学部の特徴や実施日程などを紹介している。
難関校のAO・推薦に強い高校…AERA5/18発売
2020年5月18日発売のAERA(5月25日号)は全82国立大学の「AO・推薦比率」と、「難関校のAO・推薦に強い高校」を特集。難関大AO入試を突破した4人の高校時代や、オンライン教育についても紹介している。
【大学受験】慶應大が延期…入試成績の開示、SFC・AO入試要項公開
慶應義塾大学は、2020年度の一般入学試験の成績開示を再延期し、6月中旬に開始することを発表した。また、総合政策学部と環境情報学部のAO入試の募集要項公開を6月末に変更した。
【大学受験2021】推薦選抜にオンライン面接など要請、文科省
文部科学省は2020年5月14日、2021年度(令和3年度)大学入学者選抜の総合型選抜(AO入試)と学校推薦型選抜(推薦入試)について、オンラインによる面接やプレゼンテーションなど、多様な選抜方法の工夫や配慮を行うよう全国の大学などに要請した。
【大学受験2021】AO・推薦入試「完全攻略」Liveセミナー5/9
バンザンが運営するオンライン家庭教師サービス「メガスタディオンライン」は2020年5月9日、1対5のオンライン少人数指導で行う「AO推薦入試対策コース」の指導を実際に受講できるAO・推薦入試「完全攻略」無料Liveセミナーを開催する。
中高生グローバル塾「インフィニティ世界塾オンライン」6月開校
教育関連事業を国内外で展開する八戸学院グループは2020年6月、全国の中高生を対象に、オンライン英会話とオンラインコミュニティーの複合塾「インフィニティ世界塾オンライン」を開校する。
【大学受験2021】慶應SFC総合政策・環境情報学部AO入試、面接は遠隔実施へ
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は2020年4月28日、受験生に向けて総合政策学部・環境情報学部AO入試(2020年9月入学)の変更について発表。新型コロナウイルス感染症の影響により、現時点で2次選考(面接)を遠隔面接で実施することを予定している。
夏のインターハイ中止、文科相が配慮要請へ
令和2年度(2020年度)インターハイの中止を受けて、萩生田光一文部科学大臣は2020年4月28日の定例記者会見で、中止延期となった各競技大会に参加できなかったことによって、特定の受験生が不利益を被ることがないよう、各大学に配慮を要請する方針を明らかにした。
【大学受験2021】AO・推薦入試の募集「遅らせる必要ある」
学校の臨時休業長期化を受け、文部科学省の萩生田光一大臣は2020年4月17日、AO入試や推薦入試の募集時期を遅らせる必要があるとの認識を明らかにした。部活動の実績評価などで受験生が不利益を被ることがないよう大学にも配慮を求めていく。
【大学受験2021】東北大、法学部のAO入試募集人員拡大
東北大学は2020年3月31日、「令和3年度(2021年度)東北大学入学者選抜について(予告)」を公開。2021年度から、法学部のAO入試II期とAO入試III期の募集人員を増やすほか、文系学部の個別学力試験の試験時間を30分増やし150分にする。
【大学受験2021】九州大、工学部が6学科から12学科に改組
九州大学は2020年3月27日、2021年度(令和3年度)以降の入学者選抜における変更予定について公表した。工学部は6学科から12学科への改組し、12学科を学科群でグループ化する。さらに、歯学部は2022年度(令和4年度)から新たにに「総合型選抜」を導入する。
【大学受験2020】国公立大入試分析…新入試の不安から超安全志向
旺文社教育情報センターは、「2020年国公立大入試 志願者動向分析」をWebサイトに掲載した。2021年の新入試への不安感に加え、センター試験の平均点大幅ダウンで、文理ともに「超絶安全志向」の弱気出願となった。
【大学受験2021】慶大SFC、AO入試対象コンテストを追加
慶應義塾大学は、総合政策学部と環境情報学部の「アドミッションズ・オフィスによる自由応募入試」(AO入試)1次選考免除になる追加コンテストを公表した。2021年度入試(2021年4月入学者以降)から対象となる。
半数以上の大学・短大が「漢検」を評価・活用
日本漢字能力検定協会は2020年1月29日、2019年度「漢検」「文章検」資格活用状況調査結果を発表した。「漢検」を評価している大学・短大は1,074校中615校(57.3%)、「文章検」を評価・活用している大学・短大は1,074校中454校(42.3%)だった。
【大学入試2020】受験生は安全志向、推薦・AO入試の利用意向強い
河合塾は2020年1月10日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に「2020年度大学入試 受験生の傾向~高校教員アンケート結果より~」を掲載した。受験生の安全志向は強まり、推薦・AO入試を積極的に利用したがる傾向が強まっているという。

