大学に進学する高校生の85%がアドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)を認知していることが、リクルート進学総研が2019年6月26日に発表した高校生の進路選択に関する調査より明らかとなった。
Z会グループの関西圏における大学受験教室事業を行っている「Z会京大進学教室」は、高1生・高2生を対象とした「夏の無料講演会」を多数開催する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
AO・推薦入試対策専門塾「城南AO推薦塾」は2019年4月20日、AO・推薦入試を検討している高校3年生を対象に「文章力向上講座」を開催する。塾長の川原洋孝氏が志望理由書・小論文の書き方を徹底解説する。参加無料。
北海道大学は2019年3月22日、医学部医学科における2021年度AO入試予告を公表した。2021年度入試以降は、医学部医学科AO入試に「コンピテンシー評価」を導入。第1次選考と第2次選考の評価対象出願書類、選抜方法、配点の変更を行う。
2019年度大学入試では、私立大公募推薦の志願者数が前年比18%増加したことが、旺文社教育情報センターの分析結果より明らかになった。一般入試の合格者絞り込みによる難化を極度に警戒した「超安全志向」が最大の要因だという。
プレゼンテーションのコツを紹介する企画。今回は聞き手が大人数いる場合の、自分の話のレベルの調整についてです。
TOEFLテスト日本事務局を担うCIEE国際教育交換協議会は2019年1月23日、2018年のTOEFL iBTテストスコア利用に関する調査結果を発表。全国の大学の約6割は入学試験に、約4割は単位認定にTOEFL iBTテストスコアを利用していることが明らかになった。
旺文社教育情報センターは2019年1月15日、2019年度国公立大学入試について、2段階選抜予告と選抜要項に関する分析や概要を掲載した。2段階選抜の新規実施は新潟大学(医-医)、名古屋市立大学(医)など。推薦・AO入試は増加傾向にあり、募集人員は2割を占めるという。
河合塾は2019年1月11日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に「2019年度大学入試 受験生の傾向~高校教員アンケート結果より」を掲載した。推薦・AO入試を積極的に利用したい受験生は増加傾向にあり、受験生の安全志向が強まっているという。
旺文社教育情報センターは2019年1月7日、2019年度大学入試の英語外部検定(外検)利用状況について、「【推薦・AO編】英語外部検定は今年も利用拡大」と題した分析を掲載した。利用大学は4年連続で増加しており、英検の採用率は98%を超えているという。
文部科学省は2018年12月20日、2019年度国公立大学入学者選抜の概要を発表した。国立82大学と公立90大学で計12万6,690人募集する。東京外国語大学(国際日本)や横浜市立大学(国際教養、国際商、理)などで新たに推薦入試を行う。
代々木ゼミナール国際教育センターは2018年12月22日、「帰国生のための大学受験セミナー」を開催する。対象は、日本の大学受験を考えている帰国生およびその保護者。海外経験や語学力を生かせる入試の説明や質疑応答、個別相談を実施する。予約不要。
ベネッセマナビジョンは2018年12月5日、「ホームページ上で入試過去問題を公表している大学一覧」を公開した。全国の国公私立大学の一般入試、推薦・AO入試について、「入試問題」と「解答・解説」の公表状況を確認できる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年11月13日、大学入学共通テストや大学入試英語成績提供システムの利用についてなど2021年度入試に関する各大学の情報を一覧にまとめた「2021年度入試予告リンク集」を公開した。
AO・推薦入試対策専門塾「城南AO推薦塾」は2018年10月27日、秋に行われた慶應義塾大学の2019年度AO・推薦入試について、実際に合格した塾生が報告するガイダンス「慶應義塾大学 2018合格者 緊急報告会~法学部-FIT入試・SFC-AO入試の実態を解説する~」を開催する。
AO・自己推薦入試で入学した学生は、所属学部・学科の満足度や学生生活の充実度、授業など正課教育全体の満足度がいずれも高い傾向にあることが、日本私立大学連盟が2018年9月25日に発表した「私立大学学生生活白書2018」より明らかになった。