SAPIX YOZEMI GROUPは、Webサイト「京大研究室」において2017年12月1日、2018 年度の京都大学特色入試と大阪大学世界適塾入試について志願状況などを掲載した。国公立大学でAO・推薦入試による入学割合が増えている現状なども解説している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月1日、2019年度入試全体スケジュールと国公立大入試変更点を掲載した。筑波大学では医学部(医)の第1段階選抜の倍率を2.5倍に変更。京都大学農学部は、特色入試の出願要件である英語外部試験で一定のスコアが必要になる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月25日、Webサイト内の「2018年度入試情報」に、入試動向を分析する「2018年度入試の概要」を掲載した。入試を取り巻く環境や注目される入試変更点、大学の動きについてまとめている。
旺文社教育情報センターは、「推薦・AO編 平成30年度(2018年度)入試 英語外部検定利用状況」をWebサイトに公開。44%の大学が英語外部検定を利用しており、3年連続で増加していることがわかった。検定採用率は「英検」97.0%が最多。
SAPIX YOZEMI GROUPが提供する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は10月18日、「2018年度 私立大学選抜方法(推薦・AO入試)」を掲載した。医学部を持つ全国19大学の推薦・AO入試の出願資格や出願期間を一覧にまとめている。
城西国際大学は、2018年1月28日に行われる一般入学試験A日程において、授業料が全額または半額免除となる特待生入試を実施する。全学部が対象となっており、全体で59名が選考される。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月2日、2017年度の国公立・私立大学面接試験実施状況を公開した。実際に受験した先輩たちのアンケートをもとに、面接形式、時間、質問内容を掲載し、大学・学部によっては具体的なアドバイスや感想も紹介されている。
早稲田大学スポーツ科学部は9月14日、2018年度(平成30年度)「トップアスリート入学試験(AO方式)」の合格者を発表した。植木理子さん、永野元佳乃さん、須崎優衣さんなど、11名が合格した。
城南AO推薦塾は、9月30日にAO・推薦入試について解説する「第3回城南AO推薦塾保護者セミナー」を開催する。対象はAO・推薦入試を検討・興味のある高校1年生~2年生の保護者で参加費は無料。申込みはWebサイトまたは電話、塾窓口で9月23日の午後8時まで受け付ける。
SAPIX YOZEMI GROUPによる医学部合格を目指す受験生のためのWebサイト「医学部研究室」は8月30日、2017年度(平成29年度)の私立大学入試結果を掲載した。慶應義塾など、全国30校の私立大学医学部の入試結果を一覧で紹介している。
旺文社の大学受験サイト・パスナビは、推薦入試やAO入試で実施する面接の実態レポートを掲載。各大学の面接内容のほか、推薦・AO入試の基礎知識や入試対策をまとめている。
武蔵野大学は、2017年度で第4回目となる「数理工学コンテスト」を開催する。対象は中学生と高校生。なお、コンテストに応募することで、武蔵野大学AO入試の出願資格ともなる。募集期間は2017年9月1日から2018年1月31日まで。
京都大学は6月8日、「平成30年度京都大学特色選抜入試要項」を発表した。平成30年度(2018年度)入試では全学部全学科で実施され、募集人員は合計155人。出願書類を含めた募集要項については、7月上旬ごろの公表を予定している。
Z会東大進学教室は、医学部や慶大文系、AO・推薦入試志望の高校1~2年生を対象とした小論文特別講座「課題発見・解決能力テスト」を7月17日に渋谷教室、7月29日に新宿教室で開催する。課題発見・解決能力テストと講師によるポイント解説に取り組む。
医学部合格を目指す受験生のためにSAPIX YOZEMI GROUPが提供するWebサイト「医学部研究室」は5月2日、「2018年度入試国公立大学医学部・医学科の変更点」を更新した。国公立大学20校、私立大学2校の医学部・医学科入試の変更点を一覧にしてまとめている。
九州大学は4月18日、2018年(平成30年)の入学者選抜からAO入試「21世紀プログラム」を廃止することを発表。現在、設置申請中の共創学部のAO入試とて一部内容を見直して実施する。