河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は1月14日、入試・教育トピックスに「2016年度入試 受験生の傾向」を掲載した。進路担当の高等学校教員対象としたアンケート結果をまとめたもので、推薦・AO入試を積極利用したい受験生は増加傾向にあることがわかった。
インターネットでの出願方法を取り入れる大学が年々増加している。大学受験情報サイトのパスナビは、「ネット出願」を実施する大学を全国7エリアごとに一覧にまとめ公開した。
2015年終盤、ついに東京大学初の推薦入試が実施された。国立大の授業料値上げの検討やセンター試験新テストの問題例など、リセマムが選ぶ2015年「大学」重大ニュースを紹介する。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第18弾では、東京大学で初めて導入された推薦入試を分析する。
早稲田大学は、2018年度入試から複数学部で「地域貢献型人材発掘入試(仮称)」を新規導入するなど、入試改革により、現在4割を占めているAO入試や推薦入試などによる入学者の比率を拡大していく。
代々木ゼミナールが、日本の大学受験を考えている帰国生とその保護者対象の大学受験セミナーを、12月24日に開催する。帰国生の海外経験などを活かす入試の説明や、合格のポイントについて話を聞けるほか、希望者には個別相談にも対応する。参加予約不要。
ベネッセマナビジョンは12月7日、「ホームページ上で入試過去問題を公表している大学一覧」を公開した。国公立大学103校、私立大学154校の一般入試・推薦入試・AO入試について「入試過去問題」と「解答・解説」などの公表状況を確認できる。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第17弾では、東京大・京都大で初めて導入された両大学のAO入試について聞いた。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第16弾では、AO入試の課題やそれに対する大学の取り組みなどについて話を聞いた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月11日、入試・教育トピックスに東京大推薦入試・京都大特色入試の出願者数や倍率などをまとめた出願状況を掲載した。また、2017年度新設大学認可申請状況を掲載、短大から4年制大学への転換が進んでいるという。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第15弾では、AO入試への懸念に対して話を聞いた。
聖学院大学は、指導用小冊子「入試に役立つ小論文のポイント-小論文の準備・対策-」を希望者に無料で配布している。同大学が取り組んできた「小論文」による指導、審査のノウハウの蓄積をまとめたもの。高校生だけでなく、中学生や保護者からも希望があるという。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第14弾では、近年の大学入試改革の議論から見たAO入試の位置付けについて話を聞いた。
文部科学省は10月20日、平成27年度の大学入学者選抜の実施状況をまとめた「平成27年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要」を発表した。国立・公立大学では志願者数が前年より減少し倍率は4.0倍、5.4倍、私立大学では志願者数が増加し7.7倍であった。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月9日、2015年度の面接実施状況を掲載した。受験生からの報告をもとに、国公立89大学、私立69大学について、面接内容やアドバイスなどを具体的にまとめている。
国立大学協会は、推薦入試やAO(アドミッション・オフィス)入試、国際バカロレア(IB)入試などについて、入学定員の30%を目標に拡大することを改革プランに盛り込んだ。平成28年度の国公立大学における推薦・AO入試の定員は15.6%。