代々木ゼミナールは10月29日、2014年度用医学部医学科入試データとして、私大入試日程や推薦入学・AO入試実施方法、配点、2段階選抜実施予定校などを公表した。
公立大学協会は9月18日、公立大学の入学者選抜について平成27(2015)年度実施要領と細目を公表した。学力検査の実施方式や実施日程、欠員補充第2次募集のほか、推薦入試、AO入試について記載されている。
東北大学はこのほど2014年度学生募集要項を公表した。AO入試や推薦入試、科学オリンピック入試、特別選抜入試の募集を行う。AO入試は10月11日から出願を受け付ける。
Z会は、2013年度第2回「国語力検定」および「国語力基礎検定」を11月に実施すると発表、参加者の申込み受付けを開始した。第1回は6月に実施され、全国で2万3千人以上が受験したという。
四国の5国立大学は5月13日、2017年度を目標にAO(アドミッション・オフィス)入試を共同で実施すると発表した。すでにアドミッション・センターを設置、今後選任教員を配置し、具体的な評価の方法や基準を決めていく。国立大によるAO入試の共同実施は初めて。
今回は、大学受験におけるAO入試や推薦入試へのチャレンジが就職活動にもたらす効用について紹介します。AO・推薦入試では「学究意欲や社会貢献意欲を述べる志望動機」の提出を求められます。
2013年3月15日、教育界を驚かすニュースが流れました。「AO入試・推薦入試を導入していない数少ない大学」の象徴的存在であった東京大学が、後期試験の後継として推薦入試の正式導入を発表したのです。
今年の受験生は「推薦・AO入試を積極的に利用したがる」「就職を意識した学部系統選びをする」「通学可能な大学を選ぶ」などの傾向が強まっていることが、河合塾が実施した高校教員アンケート結果より明らかになった。
代々木ゼミナールは10月25日、2013年度の医学部医学科入試データとして、推薦入学とAO入試の実施方法をホームページで公表した。国公立大学と私立大学に分け、各選抜方法について「募集人数」や「出願資格」「選考方法」「選考日程」を掲載している。
代ゼミ個別指導スクールは、「個別学習相談会」を10月13日より代々木ゼミナール各校舎において順次開催する。学習中の教科に関する質問はもちろん、推薦入試やAO入試などの相談も受けるという。
文部科学省は9月7日、「2013年度国公立大学入学者選抜の概要」についてホームページ上で公表した。2013年度国公立大学入学者選抜の実施大学は、国公立全体で162大学554学部。
東北大学は8月22日、2013年度の学生募集要項を公表した。AO入試や推薦入試、特別選抜入試、科学オリンピック入試の募集をする。東日本大震災により罹災した志願者には入学検定料免除の特別措置を講じるという。
駿台は7月17日、2013年度AO入試一覧を公表した。ここでは7月10日現在判明している、国立大学13校、公立大学9校、私立大学11校の全33校について掲載している。
東京薬科大学生命科学部は、高校生を対象とした夏休み「研究実習」を、7月31日から8月3日まで開催する。研究の成果は、同学部「研究AO入試」出願の際に志願者調書に記載することができる。
関西学院大学は、経済学部の入学試験に来年度より新しい入試方式「AO入試・英語能力重視型」を導入すると発表した。これまで習得した英語能力を活かし、大学で経済学の知識を身に付けたうえで、将来は世界を視野に入れて活躍したいという高校生を募集するという。
全国の大学・短大・専門学校などの学校情報を提供する進学情報サイト「JS日本の学校」では、「AO入試特集」を4月1日よりスタートする。AO入試特集は、他に比べて出願期間が早いことや試験期間が長いことが特徴であり、早めの対策が必要だという。