国際子ども図書館は2019年10月27日、東京文化会館との共催による音楽イベント「子どものための音楽会」を開催する。午後1時からと午後3時からの1日2回開催。参加無料、事前申込み不要。対象は3歳以上で、当日先着順で各回100名程度を募集する。
早稲田大学図書館と慶應義塾大学メディアセンターは2019年9月2日、図書館システム共同運用を開始した。両大学に所属する研究者・学生は、合計1,070万冊を同時に検索できるようになった。
東京都立多摩図書館は国立天文台の後援のもと、企画展示「サイエンス・ブック・ラボ」を2019年9月11日から12月4日に開催。さらに、10月27日には国立天文台の本間希樹教授による講演会、11月4日には小学生向けワークショップを実施する。
旺文社が展開する大学受験情報サイトの「パスナビ」は、夏休み期間中に高校生が利用できる大学図書館を紹介している。2019年7月24日現在、68大学を掲載しており、今後も随時追加していく予定。
近畿大学中央図書館は2019年8月9日から9月11日の期間、大阪府下の高校生を対象に、大学図書館の夏期公開を実施する。中央図書館とビブリオシアターが利用可能。所蔵図書の利用のほか、自主学習の場として開放する。入場無料、事前申込不要。
日産自動車は、大阪国際児童文学振興財団が主催する「第36回 日産童話と絵本のグランプリ」に協賛し、2019年7月1日より創作童話と絵本の募集を開始した。
日販コンピュータテクノロジイ(以下、NCT)は、プログラミング教育向けロボット「こくり」を利用した図書館向けプログラミングワークショップパッケージを発売することを2019年6月17日に発表した。
国際子ども図書館は2019年7月から8月にかけて、小学生とその保護者を対象に「夏休み親子図書館見学ツアー」を開催する。参加無料。申込みは、電話にて受け付けている。定員は20名。
上野ミュージアムウィーク実行組織連盟は2019年4月26日から5月19日、「上野ミュージアムウィーク」を開催する。上野の文化施設で無料観覧やガイドツアーなどのイベントを実施する。
日本出版販売は2019年4月8日、年間人気図書ランキングを発表した。中学校の単品部門では、「わけがわかる中学社会/理科」「やる気を出したい人 成績を上げたい人のための 中学の勉強のトリセツ」など、高校受験や定期試験に向けた学習法の本が多数ランクインした。
全国学校図書館協議会は2019年5月18日、専修大学神田キャンパスで学校図書館実践講座の特別企画「川島隆太先生講演会」を開催する。テーマは「子どもの脳の発達と読書」。読書の効用や学力に与える影響など、読書と脳の関係を科学的見地から示す。事前申込制。
国際子ども図書館は2019年3月24日、東京・春・音楽祭実行委員会と共催で「子どものための絵本と音楽の会」を開催する。対象は3歳から中学生までの子どもと保護者。ピアノとサックスの演奏とともに絵本の朗読を楽しむ。参加無料。事前申込制。
日販コンピュータテクノロジイ(NCT)は、図書館流通センター(TRC)の協力のもと、NCTのプログラミング教育向けロボット「こくり」を利用した図書館でのプログラミングワークショップの実証実験を開始した。
日本交通は、オーディオブックを制作・配信するオトバンクと共同で、10月29日から11月11日までの期間限定で、オーディオブックが配信する本を聞けるタクシー「本のない図書館タクシー」を特別運行する。
eライブラリー有限責任事業組合は2019年4月より、全国の教科書供給会社の有志29社と出版社企業8社が共同開発した小中高等学校向けの電子書籍サービス「School e-Library(スクール イー ライブラリー)」を有料で提供する。
東京都立中央図書館は2018年11月16日、謎解きイベント「Live‐Rally(ライブラリー)」第二弾を開催する。参加費は無料。申込みはWebサイトにて11月4日まで受け付けている。11月17日から12月20日までは、自由参加の謎解きイベントも開催される。