国立国会図書館 国際子ども図書館は上野動物園と協力して、2022年11月20日午後1時半から「子どものための秋のおたのしみ会」を開催する。参加費無料。要事前申込み。申込受付は2022年11月10日午前9時半開始。先着順。
早稲田大学と慶應義塾大学は「早慶和書電子化推進コンソーシアム」において、2022年10月から期間限定で、約1,200点のコンテンツ提供を開始する。出版社との対話を通じて、電子書籍(和書)の課題を図書館と出版社の双方にとってプラスとなる形で解消することを目指す。
図書館について、1年以内に図書館を利用した人は58.8%で、滞在時間は「1時間未満」が58.7%にのぼることが、ナビットの調査結果より明らかになった。
バンダイベンダー事業部が展開するカプセルトイ事業が2022年で45周年を迎えたことを記念し、バンダイと学研プラスは学習まんが「学研 まんがでよくわかるシリーズ」より「カプセルトイのひみつ」を共同制作。9月下旬より全国の小学校や公立図書館等に寄贈する。
武蔵大学は2022年8月1日から9月2日の期間、大学図書館(本館・洋書プラザ)を開放する。対象は高校生と16歳~20歳の大学受験生。利用時間は午前9時~午後6時。期間中は館内に入試コーナーも設置される。
文部科学省は2022年7月27日、「令和3年度社会教育調査の中間報告」を公表した。公民館や社会体育施設は減少傾向にある中、前回(平成30年度)調査から図書館、博物館、生涯学習センターは増加しており過去最多となった。
実践女子大学・実践女子大学短期大学部は2022年6月から12月26日までの期間、高校生と予備校生を対象に、日野・渋谷両キャンパス図書館を無料開放する。全国有数の蔵書数があり、勉強に適した環境が整っている。
国立国会図書館国際子ども図書館は2022年8月2日~8月28日までの期間、厚生労働省との共催による展示会「子どもを健やかに育てる本ー令和2年度児童福祉文化財推薦作品」を開催する。入場無料。
エファジャパンは2022年6月11日、エファ・シンポジウム「戦争・紛争・大規模災害、そして復興期において子どもたちに図書館ができること」を東京都新宿区のJICA地球ひろばで開催する。オンラインでも同時開催。
夢検定協会と流通科学大学・幼稚園連携団体Libroは、6月10日の「夢の日」を記念したイベント「夢の本でビブリオバトル」を、2022年6月7日にオンライン開催する。対象は限定しておらず、定員は30人。うち、発表希望者5人を募る。申込みはこくちーずプロにて受け付ける。
全国学校図書館協議会は2022年3月1日、1年間に出版された絵本の中から、ぜひ子供に読んでほしい優れた絵本を推薦する絵本リスト「えほん50」を選定し、発表した。
国立国会図書館国際子ども図書館は2022年5月5日、「こどもの日おたのしみ会」を開催。絵本の読み聞かせや手遊び等を、親子で楽しむことができる。参加費無料。
日本出版販売は2022年4月18日、年間図書ランキングを発表した。セット部門1位は「SDGsのきほん 未来のための17の目標」で、TOP20位内の約半数がSDGs関連図書となった。
千葉県教育委員会は、2022年度「千葉県子ども読書の集い」を2022年5月14日に開催する。会場は千葉県文化会館小ホール。現在一般参加者を募集中。対象は子供の読書に興味や関心のある人で、子供と一緒の参加も可能。募集人数は先着100名。入場無料。
国立国会図書館国際子ども図書館は、展示会「上野の森をこえて図書館へ行こう!世紀をこえる煉瓦の棟」を2022年3月22日より5月22日まで開催する。入場料は無料。
日産自動車は、「第37回 日産 童話と絵本のグランプリ」で大賞を受賞した、数井美治さんの童話「ながみちくんがわからない」と、だるま森さんの絵本「マロングラッセ」を出版。両作品を書店やインターネットを通じて発売した。