モノづくり研究家の東大生 松岡頼正が、家庭にあるものだけでできる実験「アナモルフォーシス」を紹介する。小学校3年生で習う「光の性質(反射)」を利用して作ることができる。何度も実験を繰り返すことで理解を深めてほしい。
数学マニアの東大生 永田耕作が、家庭にあるものだけでできる実験「ビュフォンの針」を動画で紹介する。小学校5年生で習う「円周率」を“つまようじ”を使って求めることができる。算数が身近で、楽しいものになる実験なので、ぜひ挑戦してみてほしい。
小中学生向けの科学雑誌「子供の科学」を発行する誠文堂新光社は、2023年7月30日、8月5日、6日、11日の4日間に「自由研究フェス!2023」を開催する。自由研究のテーマ探しや実験、工作、プログラミングなどが楽しめる。
ナガセは、東進オンライン学校小学部の「読書感想文・自由研究コンクール」を実施。2022年7月20日より募集を開始した。あわせて夏休みの定番である読書感想文・自由研究の対策授業も開講し、夏休みの宿題を頑張る小学生を応援する。
ハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」は2021年8月30日、「Creema 自由研究 駆け込み寺2021」をオンラインで開催する。「身の周りから考えるSDGs」をテーマに、ものづくりを通して「SDGs」を考え、自由研究にもなるワークショップとなる。
海と日本プロジェクトは、小学生低学年から楽しめる動画コンテンツ「おうちで学べる海の教室」にて、夏休みの学習を手助けするオンライン教室を開講した。地域の特色を生かした動画で、国語・算数・理科・社会・生活・音楽・図画工作・体育について楽しく視聴できる。
アドベンチャーワールドは、2021年7月22日~8月23日に「ナイトアドベン」こと、オンライン自由研究プログラムを配信する。「#夜の動物なにしてる?」をテーマに、ワークシートを用いて小学生の疑問に飼育スタッフが一緒に考えて、解説してくれるサービスとなっている。
「キッズウィークエンド」を運営するキッズシーズは、未就学児から小学生対象とした「夏のオンラインこどもフェス-自由研究を楽しもう!」を、2021年7月17日と18日に開催する。一部の授業を除き、入場は原則無料。会員登録(無料)後、申込みができる。
ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)は2020年8月18日、小学生とその保護者を対象にした国際理解イベント「ワールド・ビジョン・サマースクール2020」をオンラインで開催する。参加費無料。定員500名。要事前申込み。
家庭でできる科学実験を紹介する日本ガイシのコンテンツ「NGKサイエンスサイト」は、夏休み特集として「夏休みの自由研究スペシャル2020」を公開している。数多くある実験の中から、夏休みの自由研究のテーマにぴったりの実験を紹介している。
栄光ゼミナールを運営する栄光は2020年7月18日から9月30日、科学実験専門教室「栄光サイエンスラボ」およびロボット&プログラミング教室「栄光ロボットアカデミー」で、「栄光のSTEM教育 夏の特別講座」を開講している。自宅で受講できるオンライン講座も新設した。
ベネッセ教育情報サイトは、無料コンテンツ「夏休みの自由研究カンタン解決策特集!」を公開している。2017年版では身近なものを使った実験動画が新たに登場。240以上の自由研究テーマのほか、子どもにピッタリのテーマが見つかる診断ツールなども掲載している。
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kids(シーエーテックキッズ)は、オンライン学習サービス「スタディサプリ」にて、小学生対象のプログラミング講座を8月3日から限定配信する。スタディサプリ会員以外でも無料で閲覧・利用可能。
ブリヂストンは、「親子で学ぶ免震ゴム」イベントをブリヂストンの横浜工場内にある免震館で開催する。対象は小学生で参加費は無料。8月6日、20日ともに午前、午後の部があり、定員は各回30名で先着順となっている。
国内外を問わず、子どものプログラミング教育が盛んに行われている。「プログラミング教育=将来はプログラマー」ということではなく、文章の読み書きや計算といった、子どものうちに身に付けるべき基礎的な能力・学力という位置付けで捉えられているのだ。
ベネッセコーポレーションは、進研ゼミ受講会員を対象とした電子書籍ならびに動画配信サービス「電子図書館まなびライブラリー」を7月25日より開始する。利用料は進研ゼミ受講費に含まれ、追加料金は不要。