【大学受験】受験から入学までの費用、最高は259万円…大学生協調べ
全国大学生活協同組合連合会は2025年8月1日、「2025年度保護者に聞く新入生調査」概要報告を公表した。受験から入学までの費用は、大学の設置者や専攻などで差があり、国公立文科系の自宅生125万100円が最安、私立医歯薬系の下宿生259万7,900円が最高額となった。
【夏休み2025】自由研究、親はどこまでサポート?84%の家庭が実践する子供主体の進め方
子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは、2025年の自由研究に関する調査を実施した。調査によると、自由研究に前向きに取り組む子供が約8割にのぼり、テーマ決定は子供の興味が主導していることがわかった。保護者の関わり方は、子供主体で適度なサポートを行うケースが最多であった。
【夏休み2025】猛暑で自宅時間が増加…人気の過ごし方は?
国内最大級の子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは2025年8月1日、「おうち時間の過ごし方ランキング2025」を発表した。2025年の猛暑の影響で、7割以上の子育て世帯がこれまでの過ごし方を変更しており、1位には「一緒に料理・お菓子作り」が入った。
【夏休み2025】ママがつらいことランキング、1位は?
幼児から中学生の子供がいる女性を対象としたiTANの調査「夏休みのママがつらいことランキング」の結果が2025年7月28日に発表された。1位はやはり「食事の用意」。74.5%の回答者が大きなストレスを感じていた。
給食のありがたみ実感9割、夏休み親子生活調査…カロリーメイト
夏休みに給食のありがたみを実感する親が95%を超えることが2025年7月15日、大塚製薬が公表した調査結果からわかった。食事づくり・献立考案の大変さは感じつつも、子供の栄養を気に掛ける想いが見られた。
【夏休み2025】55%が1人で留守番…小学生の実態と親の悩み
DeltaXが運営する塾選は、「小学生の夏休みの過ごし方」について調査を実施した。調査の結果、保護者の71%が夏休みの過ごし方に悩んでいることが明らかになった。
大阪万博、関西では訪問・予定あわせて7割超…子育て家庭の関心調査
アクトインディの調査によると、大阪万博に「行った・行く予定がある」と回答した家庭は3割以上にのぼり、子育て世代の関心の高さがうかがえる結果となった。
高校生のお小遣い平均5,415円、保護者の半数が使い道を把握
高校生がひと月にもらっているお小遣いの平均金額は5,415円で、直近3年間でもっとも高い金額となったことが2025年7月11日、リクルートが提供する進路情報メディア「スタディサプリ進路」の調査で明らかとなった。
中高生のスマホ利用料金、3,000円未満が最多に
NTTドコモのモバイル社会研究所は2025年6月30日、「子どものケータイ利用に関する調査」の結果を公表した。全国の中学生のスマホ利用料金のボリュームゾーンは、2019年「3,000円以上」から「1,000円~3,000円未満」に変化したことがわかった。
早期英語教育3分の1が実践も、15歳以下7割が英検未取得
未就学児からの英語教育を3分の1以上の保護者が実践していることが2025年6月30日、英会話教室を運営するイーオンの調査で明らかになった。一方で、15歳までの子供の7割以上が英語資格未取得と判明した。
小学生の夏休み、高学年6割が留守番…居場所や体験不足が浮き彫りに
放課後NPOアフタースクールは2025年6月26日、就労家庭の小学生の長期休みの過ごし方について独自調査した結果を発表した。小学校高学年の61.9%が自宅で留守番、友達と遊んでいない子供は40.8%にのぼることが明らかとなった。
夏休みの過ごし方、保護者8割が悩み…最多は学習習慣の乱れ
学研エデュケーショナルは、全国の子育て世代を対象に「子育て世代の夏の教育事情に関する調査」を実施し、その結果を2025年6月25日に発表した。調査によれば、共働き家庭や核家族化が進む中、子供の夏休みの過ごし方や学習方法について悩みを抱える保護者は81%にのぼることが明らかになった。
家族旅行で人気「パッケージツアー予約会社」ランキング1位は…満足度9割超
2025年6月、アクトインディが運営する「いこーよファミリーラボ」は、子育て世帯を対象に家族旅行でのパッケージツアー利用に関する調査を実施した。調査によれば、過去5年以内にパッケージツアーを利用した子育て世帯は24.1%で、およそ4世帯に1世帯が利用していることがわかった。
不登校の子供を持つ保護者「離職・減給」3割が経験
オンライン・フリースクール「aini school」を運営するガイアックスは、同校の児童生徒の保護者を対象にアンケート調査を実施した。その結果、保護者の約3人に1人(29.7%)が「子供の不登校をきっかけに離職または減給を経験した」と回答したことが明らかになった。
中高生の勉強と部活の両立、保護者の58%が悩みを抱える
中高生の保護者58%が子供の勉強と部活の両立に悩んでいることがDeltaXの調査から明らかとなった。時間の有効活用術から、親子のコミュニケーション法の秘訣まで、勉強と部活を両立させるためのリアルな工夫が実践されていることがわかった。
160万円引き上げ「年収の壁」問題は解決しない49%
しゅふJOB総研は2025年6月17日、「所得税160万円への引き上げ」をテーマとした、仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層対象のアンケート調査結果を発表した。所得税の課税最低限160万円への引き上げが「年収の壁」解決策になると「思う」はわずか5.4%、「思わない」は49.0%だった。

