
就きたい職業がある中高生の8割「実現のため努力」
栄光ゼミナールは2020年11月2日、保護者を対象にした「小中高生の家庭の職業観に関する意識調査」の結果を発表。就きたい職業がある中高生の8割が実現のため努力していることがわかった。

子どもの通院、現在も1割程度が「控えている」と回答
新型コロナウイルスの影響による外出自粛が発令されていた2020年4月~5月中に、小児科への通院を控えていた人は約2割。現在も1割程度が通院を控えていることが、カラダノートが11月6日に発表した「予防接種に関する調査」の結果より明らかになった。

学習時間を競う「すららカップ」12/1開始、皆勤賞など新設
すららネットは、第17回「すららカップ」を2020年12月1日から2021年1月31日まで開催する。 ICT教材「すらら」利用者同士が、期間中2か月間の「総学習時間」で学年やエリアを問わず競い合う。

【大学受験】大学生協「保護者に聞く新入生調査」入学までの費用135万~309万円
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2020年11月5日、「2020年度保護者に聞く新入生調査」の概要報告を公表した。入試制度の変更を意識した一般受験生の受験学部数が引き続き増加した。また、心配事はコロナ以外に「授業や単位のこと」が多かった。

大学入学共通テストまで2か月、受験生保護者に一斉アンケート
2020年以降の大学入試制度の変更について、91%の保護者が知っているが対策を講じている人は約4分の1であることが、CyberOwlが運営する、習いごと/学習塾情報メディア「テラコヤプラス by Ameba」が2020年10月30日に公表した調査結果から明らかになった。

未就学児の育児・世話、時給換算で平均1,673円
家事・育児、地域社会での貢献を時給換算すると、「未就学児の育児・世話」は1,673円、「PTA活動」は1,286円になることが、ソニー生命保険が2020年10月27日に発表した調査結果より明らかになった。

保護者の4人中3人、子どもの将来への新型コロナの影響を不安視
イー・ラーニング研究所は2020年10月12日、「Withコロナ時代における子どもたちの将来に関する調査アンケート」の結果を公表した。新型コロナウイルスを受けて約9割の保護者が「子どもの進路を変えない」と回答。しかし、4人中3人が子どもの将来への影響を不安視していた。

子育てにかかる月額費用、前年比4,440円減で過去最低に
子育てにかかる費用(月額)の平均金額は、前年比4,440円減の「3万6,247円」で過去最低金額となったことが、明治安田生命が2020年10月15日に発表した調査結果より明らかとなった。

子どもの薬、保護者・薬剤師の回答募集10/31まで
薬学ゼミナールは運営する薬剤師応援メディア「Ph-port THINK CUBE」において、新コーナー「先輩薬剤師のメモ帳 保存版」をスタート。現在、保護者や薬剤師を対象に「子どもの薬」についてのアンケートを実施している。回答は10月31日まで。

コロナ感染対策に「自主休校」64%が賛同できる
小中学生の登校についての調査で、保護者の64.0%が、新型コロナウイルス感染の不安を持ちつつも「抵抗はあるが登校させている」と回答した。「子どもを自主休校させること」については、64.0%が理解を示した。

コロナ長期化の母親の期待、「オンライン授業」5割超
「ママスタ」が行った調査で、公立の小中学校で「オンライン授業が開始・実施済み」は13.6%となった。オンライン授業や学習に対する小中学生の母親の不安として、約半数の母親が「先生による理解度の把握」や「子どもが集中できるか」をあげた。

オンライン学習の使用端末、小中高生の3割「家族のPC」
マカフィーは2020年10月6日、「コロナ禍におけるIT利用やセキュリティに関する調査」の結果を公表した。オンライン授業を受けたのは全体の41.9%。オンライン学習時の使用デバイスは、学生の67.3%が自分専用PCであったのに対し、小中高生の約3割は「家族のPC」と答えた。

中学受験費用は総額413万…受験なし家庭と13倍以上の差
受験情報サイト「中学図鑑」が行った中学受験にかかる費用の実態調査によると、私立中学に通う層が多いとする世帯年収800万円以上の家庭で、小学4~6年生の3年間にかかる費用は総額413.2万円となった。公立小の子どもの補助学習費用と比べ、約13倍となる。

高校受験、子のやる気を引き出す効果的な方法は?
ゴーゴーゴーは「高校受験期の“子どものやる気”に対する親の悩み」について意識調査を行い、1週間の子どもとの会話は「5時間未満」という人が約8割いることが明らかになった。子どものやる気を引き出すうえで、もっとも効果があったのは「見守ること」だった。

中学受験の親の悩み「成績伸び悩み」最多、ストレスケアを
「かしこい塾の使い方」の調査によると、保護者の約3割が「子どもの成績の伸び悩み」に悩んでいると回答した。親のストレスは子どもにも影響するため、保護者自身のストレスを軽くすることは、中学受験を成功させるうえでとても大切だという。

キャッシュレス決済は?いまどき小学生のお小遣い事情
GVが運営する、クレジットカードや電子決済などのお金に関する情報メディア「まねーぶ」は2020年9月15日、小学生の子どもをもつ保護者477人を対象に実施した「お小遣いのキャッシュレス化に関する意識調査」の結果を公表した。