首都圏の小学生、22.9%が英検3級以上取得済み
英語教育を受けている首都圏在住の小学生の22.9%が、英検3級以上を取得済みであることが、児童英語研究所が2021年3月31日に発表した調査結果より明らかとなった。
習い事で得た経験、保護者の9割以上「子どもに良い影響」
中学受験を目指す子どもをもつ保護者の9割以上が、習い事で得た経験は現在の子どもに良い影響を与えていると感じていることが、アクセラレーテッドラーニングジャパンが2021年3月30日に発表した調査結果より明らかとなった。
親が子どもになってほしい職業、コロナ禍で選ばれたのは?
公務員予備校に関する情報を発信するメディア「コムヨビ」は2021年3月29日、新型コロナウイルスと子どもの将来の就職に関する調査の結果を公表した。新型コロナウイルスの影響を受けて、親が子どもになってほしい職業の1位は「公務員」であった。
共働きかどうかで異なる中学受験の困りごとと共通点
中学受験を検討する子どもとの時間を「十分に確保できている」とする保護者の割合は7割以上となり、共働き世帯と共働きでない世帯に大きな差は見られなかった。一方、塾選びについて「困っている」とする保護者は、共働き世帯のほうが18.4%多いことがわかった。
子どもに習い事をさせる理由…2位は将来のため、1位は?
小学生以下の子どもの7割が習い事をしており、習い事をする理由の1位は「子どもがやりたがった」からであることが、カジナビが実施したアンケート調査から明らかになった。人気の習い事トップ5や、1人あたりの月謝など、リアルな習い事事情をまとめている。
映画ヒープリ、保護者満足度は99%超
2021年3月20日より公開中の『映画ヒーリングっど プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』より初公開を含んだスチールが到着した。また、映画を鑑賞した中学生以下の保護者満足度が99.1%だったことが発表された。
緊急事態宣言後の自宅学習時間、親子ともに増加
2020年の緊急事態宣言以降、3割以上の家庭で親子ともに自宅学習時間が増加したことがセガトイズの調査で明らかになった。半数以上の家庭で1時間前後の勉強時間の増加がみられ、6割以上の子どもが自主的に勉強時間を増加させていた。
年収多くても出産・子育てに消極的…コロナ前より増加
「年収がどんなに多くても、出産・子育てをしたいと思えない」という30~40代の男女が23.5%にのぼり、コロナ前の前回調査より5.8ポイント上昇していることが2021年3月17日、SMBCコンシューマーファイナンスによる調査の結果からわかった。
子どもの担任になってほしい芸能人、1位は?
子どもの担任になってほしい芸能人は、1位「天海祐希」、2位「櫻井翔」、3位「武田鉄矢」であることが2021年3月18日、日本生活協同組合連合会(日本生協連)の調査結果から明らかになった。子どもの新生活で母親が心配なことは「授業についていけるか」が最多だった。
「日本一プログラミング教室を訪ねた男」に聞く、我が子にピッタリの教室選びPR
プログラミング教育や教室に関する情報を発信する「コエテコ」の事業責任者であり、自身も3児の父である沼田直之氏に、ユーザーに寄り添ったページづくりのこだわりやプログラミング教室探しのポイントについて話を伺った。
コロナ禍「学力低下が不安」7割、 学習系アプリを追加
コロナ禍における子どもの学習環境について、69%の保護者が学力低下の不安を感じていることが、テラコヤプラス by Amebaの調べで明らかになった。対策として学習機会を増やした人の67%が、学習系アプリやYouTubeなどオンライン学習を追加していた。
ランドセル購入ピークは3月、男の子・女の子に人気の色は?
2022年4月に小学校に入学する子どもがいる家庭のランドセル購入予定時期は、「3月」が最多であることが「ランドセルの通知表」が発表した調査結果より明らかになった。購入の際に重視するポイントは、男の子が「耐久性」、女の子が「デザイン・色」であった。
日本の学校のデジタル活用11か国中ビリ、保護者意識も低く
コロナ禍における学校の対応を調査したところ、日本の学校の8割以上が「紙教材による宿題の提示」を行い、「オンライン授業」実施は11か国中最下位であることが、スプリックス基礎学力研究所の調査で明らかになった。
子どもの教育費、6割超「負担重い」コロナ禍の影響も
子どもの教育費の負担を重いと感じる親が63.9%にのぼることが2021年3月2日、ソニー生命保険の調査結果より明らかになった。コロナ禍で教育資金の備えが減少したという親は61.4%、教育資金に対する不安が増加したという親は71.4%にのぼった。
保護者が中学受験を経験した家庭の子ども、8割以上が中学受験
保護者が中学受験を経験した家庭では、私国立中学受験と公立中高一貫校受検、あわせて84.0%が中学受験した、もしくは検討していることが、栄光ゼミナールが2021年2月25日に発表した調査結果より明らかになった。
高校生の3割が中等度以上の「うつ症状」コロナ×子ども調査
コロナ禍の影響で、中等度以上のうつ症状がある子どもの割合が、高校生30%、中学生24%、小学4~6年生15%にのぼることが2021年2月10日、国立成育医療研究センターによる「コロナ×こどもアンケート」第4回調査報告から明らかになった。

