
小学校入学前に身に付けさせたかったこと、生活面「挨拶」学習面は?
小学校入学前に身に付けさせておきたかったことは、生活面の1位が「挨拶」で、コロナ禍でのコミュニケーションを心配する保護者が多いことが学研教育総合研究所の調査結果より明らかになった。

小学校入学「友達との関わり」過半数が不安…学研幼児白書
小学校に入学するにあたり他者との関わりや新しい環境への順応に不安を感じている幼児が多いことが学研教育総合研究所の調査結果より明らかになった。また、保護者の約6割が、同世代の子供と比べて気になることが「ある」と回答している。

小学生の4人に1人が「習い事なし」学研小学生白書
小学生で習っている人が多いのは1位「水泳」、2位「音楽教室」、3位「塾」であることが学研教育総合研究所の調査結果より明らかになった。一方で、4人に1人は習い事をしておらず、習い事をしていない割合は上昇傾向にある。

受験生の体調管理、親が気を付けていることの1位は?
幼児、小学生の保護者向けの教育メディア「おうち教材の森」は、日本全国の高校生以下の子供を持つ親を対象に「受験生の体調管理で気を付けていること」についてアンケート調査を実施した。

高校までの学習費、公立574万円・私立1,838万円
幼稚園から高校卒業までの学習費は、すべて公立を選択した場合574万円、私立では1,838万円にのぼることが、文部科学省が2022年12月21日に公表した調査結果から明らかとなった。私立は公立の3.2倍。いずれも前回2018年調査より増加した。

小学生のお年玉、総額「1~3万円」が最多…10万以上も
幼児、小学生の保護者向けの教育メディア「おうち教材の森」は、日本全国の小学生の保護者を対象に「小学生のお年玉の総額」についてアンケート調査を実施した。お年玉の総額は「1~3万円」の回答者がもっとも多かった。

県民が自県を評価「教育水準の高さが自慢」3年連続1位の県は?
「教育水準の高さ自慢」と「子育てのしやすさ自慢」で「福井県」が1位となり、二冠を達成したことが、ソニー生命の「47都道府県別 生活意識調査2022」の結果より明らかになった。福井県の「教育水準の高さ自慢」1位は3年連続となる。

8割の親、子供にお金「貯める・増やす」学びを求める
イー・ラーニング研究所は、子供がいる親を対象に「2022年:学校と家庭における金融教育に関する意識調査」を実施し、結果を公表した。高校での金融教育について認知はされているものの、具体的な内容まで理解する親は少ないことがわかった。

【中学受験】親が「やらなければよかった」と後悔していることは?
偏差値60以上の中学校に通う子供をもつ母親の70%以上が、子供の中学受験に「後悔していることがある」と回答したことが、ひまわり教育研究センターが2022年8月に行ったアンケート調査より明らかになった。

6年ぶりの土日クリスマス、親子が過ごしたい場所の1位は?
バンダイが、毎年恒例の「クリスマスに関する調査」の結果を発表。2022年のクリスマスを過ごしたい場所の1位は、自宅(74%)で、外食よりも自宅での食事にこだわる「おうちクリスマス」で子供と楽しく過ごしたい、という親の思いがうかがえる結果となった。

【中学受験】志望校の選び方「迷った」約半数...保護者調査
塾や習い事に関する総合情報サイト「テラコヤプラス by Ameba」は、「中学受験の志望校選び」について、子供が中学受験をした保護者を対象に調査を実施した。学校選びは、親主導で子供の成績や学力、学校の授業内容や教育方針が重視されていることがわかった。

小学生の3人に1人が通塾「小1の1学期から開始」が最多
イオレは、小学生の子供を持つ子育て世代を対象に、子供の学習環境に関するアンケート結果を公開した。小学生の36.1%が学習塾に通っており、1年生の1学期から通い始める人が多いことが明らかになった。

小学生調査、希望職業1位「パン屋さん」親の希望と相違
こどもりびんぐは2022年11月25日、全国の小学生や保護者を対象にした「小学生リサーチ」の結果を公表。小学生のなりたい職業は「パン屋さん・お菓子屋さん・パティシエ」がもっとも多かった。一方、親がなってほしい職業の1位は「薬剤師」だった。

受験-入学までの費用、最高で324万…全国大学生協連調査
全国大学生協連は2022年11月24日、「2022年度保護者に聞く新入生調査」概要報告を公表した。受験から入学までの費用がもっとも低かったのは国公立文科系の自宅生で137万7,800円、もっとも高かったのは私立医歯薬系の下宿生で324万1,100円。

新入学で特に負担を感じる費用は「制服代」地域差も
子供支援専門の国際NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが実施した「子ども給付金~新入学サポート2022~」の利用世帯への調査で、就学費用にかかる保護者の経済的負担が全国的にみられ、制服・運動着代等に地域格差が生じていることが明らかになった。

【中学受験】学力差を感じる親は8割以上…学校の受験学習は賛否
イー・ラーニング研究所は、子供がいる親を対象に「2022年:学校教育と受験に関する意識調査」を実施し、結果を公表した。中学受験によって発生する子供の学力差を感じる親は多いものの、学校での受験学習の必要性については賛否が分かれることがわかった。