オンライン試験システムを提供し、入試DXをサポートしているサーティファイは2021年11月、受験生の保護者を対象に「新型コロナウイルス前後での受験についての意識調査」を実施。首都圏在住の受験生の保護者約25%が、受験地域を拡大を検討していることがわかった。
成人式に参加しなかった6人に1人が後悔していることが、スタジオアリスが2022年1月5日に公表した小学生の子供のいる親のアンケート結果で明らかになった。また、不参加の6割以上が「子供には出席してほしい」と思っていることがわかった。
子供の「好き」に関して調査したところ、79.4%の小学生が家の人がいる居間等で学習することが好きであることが、光村図書出版が2021年12月20日に公表した調査結果から明らかになった。
キッズ向けプログラミングを運営するToLicoは、小学生の子供をもつ親を対象に「子供のプログラミング学習」に関する調査を実施した。プログラミングが子供の将来に役立つと考える割合が8割にのぼった一方で、65%は小学校での学習内容を把握していないようすもうかがえた。
通信機器を利用した学習に満足している小学生は8割以上であることが、学研教育総合研究所の調査結果より明らかになった。また、コロナ感染への不安は7割近くあり、学年が上がるほど不安は高くなっていることがわかった。
グローバルスタディ海外留学センターを運営する全研本社が、留学経験のある子供をもつ親108名に対して「留学保険」に関する意識調査を実施。留学前に保険に加入した割合は78.8%で、加入理由は「海外の医療費が高いことを知っていたから」が63.5%で最多だった。
バイアンドホールドは2021年12月、18歳以下の子供がいる親を対象にコロナ禍給付金の使い道についてアンケート調査を行った。その結果、親の50%弱が「貯蓄」や「投資」に充てる考えであることがわかった。
0から2歳までの子供を持つ家庭における「睡眠」に関する課題について調査したところ、7割の親が午後9時までに子供を寝かせたいのに対し、実際に寝かせることができているのは5割以下であることが、江崎グリコが2021年12月13日に公表した調査結果から明らかになった。
スタジオアリスは2021年11月、小学生の子供をもつ男女400名と、中学生の子供を育てた経験のある男女100名を対象に、「小学校の卒業と家族時間に関する調査」を実施。親と一緒にお出かけしたいと考えている小学生が6割以上いることがわかった。
チャリティーサンタは2021年10月~12月、子育て家庭に対して「コロナ禍における子供の体験についての調査」を実施した。「困窮する子育て家庭」と「それ以外の子育て家庭」を比較することで「子育て家庭の格差」と、それに応じた「子供の体験の格差」が明らかになった。
「教育水準の高さ自慢」で「福井県」が2年連続の1位となったことが2021年12月15日、ソニー生命保険の「47都道府県別 生活意識調査2021」の結果からわかった。子育てしやすさ自慢は、前年1位の「福井県」を抑えて、「宮崎県」がトップとなった。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「塾」を下記のとおり発表した。
民法改正により2022年4月1日から18歳以上が成年(成人)となることを知っている人は、当事者91%、保護者84%であることが、ソニー生命保険の調査結果からわかった。成年年齢引下げに対する気持ちは、当事者・保護者ともに「楽しみ」よりも「不安」が上回った。
キャリア教育のオンラインスクールを運営するミライメイクは「子供のキャリア教育に関する調査」の結果を発表した。9割以上の親が「子供には親世代とは異なる教育が必要だ」と回答した。
携帯電話で素早く文字入力できる小中学生は横ばいで推移している一方、SNS利用スキルは小中学生ともに年々向上する傾向にあることが2021年12月9日、NTTドコモ モバイル社会研究所の調査結果より明らかになった。SNSの利用設定が可能な中学生は6割にのぼっている。
2021年を表す「保護者が選ぶ漢字」は、1位「耐」、2位「変」「家」、3位「幸」であることが、千が行った「漢字に関する保護者の意識調査」の結果より明らかになった。コロナ禍を連想する漢字が並ぶ一方、「楽」「愛」等のポジティブな漢字も選ばれている。