9月生まれの赤ちゃん「ムーンネーム」増加…名前ランキング
育児支援サイトを運営するベビーカレンダーは2024年10月21日、2024年9月生まれの赤ちゃんの名前ランキングを発表した。お月見の季節で「月」を取り入れ、男女どちらにも名付けられる「ムーンネーム」が増加した。
保護者の4人に1人「教育費用の見通し不透明」予測が難しい
400F(フォーハンドレッド・エフ)は2024年10月22日、「オカネコ 中学受験・高校受験の意向調査」の結果を発表した。中学受験と高校受験にかかる費用の平均額は、中学受験が約148万円、高校受験が約86万円となり、中学受験のほうが高額であることがわかった。
高校生の半数以上「推薦系選抜の受験を予定・検討」明光義塾調べ
明光ネットワークジャパンは2024年10月17日、「推薦系選抜に関する実態調査」の結果を発表した。保護者の7割超が推薦系選抜のメリットは「早く合格が決まる」ことだとしているが、「学校の授業だけでは不安」だと感じている保護者が多いこともわかった。
保護者の9割以上が自然災害が不安、子供用GPSを期待
ドリームエリアは2024年10月8日、「災害への備えについての全国調査結果」を発表した。自然災害に対する不安は全国的に非常に高く、保護者にとっては、災害時に子供がどこにいるかを把握できることが最大の安心材料であり、保護者の9割が「子供用GPS」が役立つと考えていることがわかった。
電子書籍やオーディオブックを利用する子供が急増「週1時間以上」53%
Novakidは2024年10月8日、「スクリーンタイムの意識調査」の結果を発表した。保護者の約半数が、オンライン学習は子供の学習に有益と感じており、「自分のペースで学ぶ機会と自主性の向上」「通学時間と費用の節約」「必要に応じて何度でも教材を見直すことができる」ことなどを評価していることがわかった。
児童手当拡充、2人目3人目の後押しに「ならない」
ゼクシィ Babyは2024年9月27日、「児童手当」についての調査結果を発表した。10月1日より拡充される児童手当は、2人目、3人目の「後押しにならない」と考えている人が多く、後押しになる金額は3万円以上、5万円以上とする声が多いことがわかった。
大人の6割超、両親の年収による体験格差を「感じたことがある」
アクシスが運営する転職・キャリアノウハウメディア「すべらない転職」は2024年9月23日、「体験格差」に関する意識調査の結果を発表した。学習機会への支出が家計に負担をかけていると感じている人は8割超、「年収が高いほど、体験の幅が広がりやすい」と感じている人は6割超であることが明らかになった。
「悪運が強い」「失笑」意味間違いが浸透…国語世論調査
文化庁は2024年9月17日、2023年度「国語に関する世論調査」の結果を公表。「悲喜こもごも」「悪運が強い」「煮え湯を飲まされる」「うがった見方をする」「失笑する」の5つの意味の理解については、「煮え湯を飲まされる」以外の4語で本来とは異なる意味が浸透していることが明らかとなった。
2024年8月生まれベビーの名前…男女とも「夏ネーム」増加
育児支援サイトを運営するベビーカレンダーは、2024年8月生まれの赤ちゃんの名前ランキングを発表した。過去もっとも暑い夏だった8月は男女どちらも「夏ネーム」が増加。人気漢字1位は「夏」となった。
チャイルドシート、5歳の4割以上が使用せず…警察庁・JAF合同調査
チャイルドシートの使用が義務付けられている6歳未満の子供のうち、5歳の4割以上がチャイルドシートを使用していないことが、警察庁と日本自動車連盟(JAF)の合同調査結果から明らかになった。全体としての使用率は上昇している。
もっと英語で話したい、世界50か国以上から子供たちが集うオンライン英会話「ノバキッド」新コース誕生PR
小学校での必修化など英語教育が変化する中、子供向けのオンライン英会話が進化している。保護者のニーズや課題に応える子供向けオンライン英会話「ノバキッド」の魅力とは。新オプションコースのグループスピーキングプラクティス「WORLD KIDS ACADEMY」を体験したIO(イオ)さん親子の声を紹介する。
小学生の過半数「英語に関する資格・検定」取得済み
ゼミナールは2024年8月22日、「小中高生の資格・検定に関する調査」の結果を発表した。英語に関する資格・検定を小学生の54.5%、中学生87.2%、高校生の96.0%が取得していることがわかった。
夏休みの宿題、終わったのは「最終日あたり」3割
NEXERは2024年8月23日、「夏休みの宿題」に関するアンケートの結果を発表した。夏休みの宿題を終わらせた時期は、「夏休みの後半」が最多だが、4人に1人は「最終日あたり」までかかっており、1割は「夏休み中に終わらなかった」ことがわかった。
小中学生の読書感想文、保護者の6割が「手伝う」
塾選は2024年8月22日、「読書感想文」についての調査結果を発表した。本選び、読書、感想文執筆に平均6.7日かかっており、保護者の約6割が、書き方のアドバイス、本選びなどのサポートを行っていることがわかった。
埼玉県「共学化を推進」高校生・保護者は別学校支持が多数
埼玉県教育委員会は2024年8月22日、「埼玉県立の男女別学校に関するアンケート」結果を公表した。埼玉県立の男女別学校12校の「男女共学化」または「男女別学の維持」などについて、中高生および保護者を対象に7万件以上の回答を集計。高校生および中高生の保護者を中心に「共学化しないほうがよい」との回答が過半数を超えた。
中学生以上の海外留学への不安理由「経済的に難しい」7割超
WeCapitalは2024年8月21日、中学生以上の子供がいる男女を対象とした「子どもの海外留学」に関する意識調査の結果を発表した。子供が留学を希望しても、7割以上が「経済的に厳しい」と回答するなど、資金面に不安を抱える実態が明らかになった。

