学費が障壁?インターナショナルスクールへの関心調査
じゅけラボOnlineインターナショナルスクールJOIは、インターナショナルスクールに子供を通わせたことがない保護者330人を対象に、インターナショナルスクールに関する興味関心度についてアンケート調査を実施した。調査の結果、約57%の保護者がインターナショナルスクールへの通学に消極的である一方、約25%が関心を示していることが明らかになった。
クリスマス調査、家族の過ごし方とプレゼント事情
国内最大級の子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは、全国の家族を対象に「2024年家族のクリスマス調査レポート」を発表した。同調査によると、クリスマスの過ごし方として「街中やショッピングモールへのお出かけ」が人気で、プレゼント予算は4,000~6,000円が多数を占める。さらに、祖父母が孫にプレゼントを購入するケースも半数にのぼることがわかった。
スポーツ系習い事、人気ランキング…水泳が人気
子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは2024年11月15日、「いこーよファミリーラボ」にて「スポーツ系習い事の人気ランキング2024」調査の結果を発表した。やらせて良かったスポーツなど、複数の部門で「水泳」が1位となった。
受験生の親…気を付けていること1位「過干渉にならない」
明治は2024年、全国の大学受験を予定している高校生の母親500名を対象に「受験生の親の悩み調査」を実施した。調査は、受験シーズンを目前に控えた親子のコミュニケーションや食事に関する悩みを明らかにすることを目的として行われた。その結果、親子関係の緊張感や、子供のやる気維持に対する不安が浮き彫りになった。
能登半島地震、被災家庭の教育機会が減少…CFC調査
チャンス・フォー・チルドレン(CFC)は、能登半島地震で被災した小中高生の子供をもつ家庭の保護者252名を対象にアンケート調査を実施し、その結果を発表した。調査では、9割以上の家庭で子供の教育機会が減少し、約7割の家庭が教育資金に関する困りごとを抱えていることが明らかになった。
子供の教育資金、15%が親から援助…平均187万円
PGF生命は2024年9月10日から11日にかけて、70歳以上の親を持つ40~69歳の男女を対象に「『おとなの親子』の生活調査2024」を実施し、その結果を発表した。調査結果、14.8%が親から「子供の教育資金」の金銭的支援を受けた経験があり、支援額の平均は187.0万円にのぼる。
東京の子供、4割「今の自分が幸せ」肯定的に評価
東京都は2024年11月8日、「とうきょう こどもアンケート」の調査結果を公表した。東京の子供たちは、自身の状況や周囲の環境などを肯定的に評価している割合が高いことや、住んでいる街や地域を肯定的に評価している子供や保護者が増加傾向にあることがわかった。
保護者の情報収集が大学合格に影響…76%が積極的に関与
大学受験の情報収集において、保護者の関与が重要であることが明らかになった。塾選びサービス「塾選」が実施した調査によると、76%の保護者が積極的に情報収集を行っており、その結果、第一志望校への合格率が約12%高いことがわかった。大学受験の制度が年々複雑化する中、保護者の情報収集が子供の合否に影響を与える可能性が示唆されている。
1位は男子「碧」女子「凛」たまひよ赤ちゃん名前ランキング
ベネッセコーポレーションの妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」は2024年11月1日、「たまひよ 赤ちゃんの名前ランキング2024」を発表した。男の子では「碧」が1位復活、女の子は「凛」が15年ぶり1位に輝いた。また男女ともに「藍(らん)」が大幅にランクアップした。
主婦の約9割、子供の自転車「ヘルメット着用するべき」
「しゅふJOB総研」は2024年10月30日、「自転車とヘルメット」がテーマのアンケート調査の結果を発表した。自転車に日常的に乗っている主婦は4割弱で、そのうち7割弱が「ヘルメットを持っていない」ことがわかった。
保護者の9割、子供には「好き・得意を生かせる職業に」
栄光ゼミナールは2024年10月24日、「小中高生の家庭の職業観に関する意識調査」の結果を発表した。高校生の約6割には就きたい職業があり、そのうち8割が実現に向けて努力していることがわかった。
不登校の保護者5人に1人が離職、学校から情報もらえず困惑
SOZOWは2024年10月21日、「子供が不登校になって保護者に起きた変化」や「学校からの情報提供の実態」についてのアンケート調査の結果を発表した。不登校になった際、学校からの情報提供がなく、保護者の8割が「困った」ことがわかった。
インター「中退」65%、高額な学費など影響…調査結果
じゅけラボ予備校は2024年10月11日、「インターナショナルスクールを辞めた理由に関する調査」の結果を公開した。過去にインターナショナルスクールを利用していた人65%が途中で退学していたことがわかった。
9月生まれの赤ちゃん「ムーンネーム」増加…名前ランキング
育児支援サイトを運営するベビーカレンダーは2024年10月21日、2024年9月生まれの赤ちゃんの名前ランキングを発表した。お月見の季節で「月」を取り入れ、男女どちらにも名付けられる「ムーンネーム」が増加した。
保護者の4人に1人「教育費用の見通し不透明」予測が難しい
400F(フォーハンドレッド・エフ)は2024年10月22日、「オカネコ 中学受験・高校受験の意向調査」の結果を発表した。中学受験と高校受験にかかる費用の平均額は、中学受験が約148万円、高校受験が約86万円となり、中学受験のほうが高額であることがわかった。
高校生の半数以上「推薦系選抜の受験を予定・検討」明光義塾調べ
明光ネットワークジャパンは2024年10月17日、「推薦系選抜に関する実態調査」の結果を発表した。保護者の7割超が推薦系選抜のメリットは「早く合格が決まる」ことだとしているが、「学校の授業だけでは不安」だと感じている保護者が多いこともわかった。

