幼児、小学生の保護者向けの教育メディア「おうち教材の森」は、日本全国の高校生以下の子供を持つ親を対象に「受験生の体調管理で気を付けていること」についてアンケート調査を実施した。
幼稚園から高校卒業までの学習費は、すべて公立を選択した場合574万円、私立では1,838万円にのぼることが、文部科学省が2022年12月21日に公表した調査結果から明らかとなった。私立は公立の3.2倍。いずれも前回2018年調査より増加した。
幼児、小学生の保護者向けの教育メディア「おうち教材の森」は、日本全国の小学生の保護者を対象に「小学生のお年玉の総額」についてアンケート調査を実施した。お年玉の総額は「1~3万円」の回答者がもっとも多かった。
「教育水準の高さ自慢」と「子育てのしやすさ自慢」で「福井県」が1位となり、二冠を達成したことが、ソニー生命の「47都道府県別 生活意識調査2022」の結果より明らかになった。福井県の「教育水準の高さ自慢」1位は3年連続となる。
イー・ラーニング研究所は、子供がいる親を対象に「2022年:学校と家庭における金融教育に関する意識調査」を実施し、結果を公表した。高校での金融教育について認知はされているものの、具体的な内容まで理解する親は少ないことがわかった。
偏差値60以上の中学校に通う子供をもつ母親の70%以上が、子供の中学受験に「後悔していることがある」と回答したことが、ひまわり教育研究センターが2022年8月に行ったアンケート調査より明らかになった。
バンダイが、毎年恒例の「クリスマスに関する調査」の結果を発表。2022年のクリスマスを過ごしたい場所の1位は、自宅(74%)で、外食よりも自宅での食事にこだわる「おうちクリスマス」で子供と楽しく過ごしたい、という親の思いがうかがえる結果となった。
塾や習い事に関する総合情報サイト「テラコヤプラス by Ameba」は、「中学受験の志望校選び」について、子供が中学受験をした保護者を対象に調査を実施した。学校選びは、親主導で子供の成績や学力、学校の授業内容や教育方針が重視されていることがわかった。
イオレは、小学生の子供を持つ子育て世代を対象に、子供の学習環境に関するアンケート結果を公開した。小学生の36.1%が学習塾に通っており、1年生の1学期から通い始める人が多いことが明らかになった。
こどもりびんぐは2022年11月25日、全国の小学生や保護者を対象にした「小学生リサーチ」の結果を公表。小学生のなりたい職業は「パン屋さん・お菓子屋さん・パティシエ」がもっとも多かった。一方、親がなってほしい職業の1位は「薬剤師」だった。
全国大学生協連は2022年11月24日、「2022年度保護者に聞く新入生調査」概要報告を公表した。受験から入学までの費用がもっとも低かったのは国公立文科系の自宅生で137万7,800円、もっとも高かったのは私立医歯薬系の下宿生で324万1,100円。
子供支援専門の国際NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが実施した「子ども給付金~新入学サポート2022~」の利用世帯への調査で、就学費用にかかる保護者の経済的負担が全国的にみられ、制服・運動着代等に地域格差が生じていることが明らかになった。
イー・ラーニング研究所は、子供がいる親を対象に「2022年:学校教育と受験に関する意識調査」を実施し、結果を公表した。中学受験によって発生する子供の学力差を感じる親は多いものの、学校での受験学習の必要性については賛否が分かれることがわかった。
キヤノンマーケティングジャパンは2022年11月14日、「子どもと家族の写真に関する調査」結果を公表した。11月20日の家族の日に向けて実施した調査で、7割のパパ・ママが「写真で撮り逃した瞬間」があると後悔していることがわかった。
ひまわり教育研究センターは2022年8月、偏差値60以上の中学校に通う子供のいる保護者を対象に、中学受験に対するアンケートを実施。子供の夜寝る時間が遅くなると答えた保護者が4割近くいたこと等が明らかになった。
モバイル社会研究所は、子供がSNSで情報を限定して送ることができるスキルについてまとめた調査結果を公表した。スキルがある小中学生は上昇傾向にあるが、約2割は「限定公開するスキルがなく親子間ルールも設定していない」ことが明らかになった。