オンライン学習時の通信環境に不満を抱いている保護者は約11%と少なく、その理由として半数が「回線速度の遅さ」と回答していることが、スプリックス運営のオンライン個別指導塾「そら塾」が2022年8月4日に発表した調査結果から明らかとなった。
中学1年生~高校3年生の子供を持つ保護者の8割が「子供は部活動と勉強を両立できている」と感じていることが、栄光ゼミナールの調査から明らかになった。部活動のメリットとしては「人間関係が広がる」「協調性・チームワーク」「礼儀」が身に付く点をあげている。
ベネッセコーポレーションは2022年7月29日、会員の小学3~6年生および保護者を対象にした2022年の夏休みの宿題に関する調査結果を公表した。約8割の保護者が子供の自由研究を手伝う予定であることがわかった。
子供の学習に関する悩みの1位は、小学生「字が汚い」中学生・高校生「勉強の要領が悪い」であることが、臨海が2022年7月26日に公表した調査結果から明らかになった。
高校での学びにおいて保護者が重要だと思うスキルのTOP3は「情報分析力」「課題解決方法の発想力/着想力」「デジタルリテラシー(ITを使いこなせる能力)」であることが、アドビが2022年7月27日に公表した調査結果から明らかとなった。
イオレは、小学生から高校生までの子供をもつ「らくらく連絡網」の利用者を対象に、学習塾の夏期講習についてアンケートを実施した。その結果、中学3年生の半数以上が夏期講習を受講することや、子供のモチベーション維持に不安を感じている親が多いことがわかった。
小・中学生の約6割(61.0%)が「英語が好き・得意」と回答したことが、小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書出版が2022年7月21日に公表した調査結果から明らかになった。
73.1%の保護者が、自身が小学生だったころと比較すると、子供の通学時の荷物は「今のほうが重い」と感じており、その原因として「教材の増加」や「水筒の持参」があげられていることが、BRITA Japanが2022年7月21日に発表した調査結果より明らかとなった。
クラレは2022年7月7日、今春小学校を卒業した子供とその親を対象にした「将来就きたい職業」と「就かせたい職業」のアンケート結果を公表した。将来就きたい職業の総合順位は、前年に続き「スポーツ選手」が1位となった。
子供の教育メディア「ちいく村」は、0~6歳の子供をもつ保護者を対象に、「子供の通信教育に関する調査」を実施。子供の通信教育をうまく続けるコツとして「子供といっしょにやってあげること」をあげた保護者が半数以上にのぼった。
現在の制服の満足度とかわいさを調査したところ、制服の満足度は「かわいさ」に強い関連性があり、かわいい制服は女子中高生の自信につながるということが、カンコー学生工学研究所が2022年6月22日に公表した調査結果から明らかとなった。
保護者の9割以上は「熱中症は子供の方がなりやすい」ことを知っており、子供に対する熱中症対策として、ほぼ全員が水分補給を行っていることが、総合保育テックサービス「はいチーズ!」を提供する千が2022年6月20日に公表した実態調査から明らかとなった。
神奈川県は2022年6月14日、「青少年を取り巻く問題と保護者の意識に関するウェブ調査」の結果を公表。18歳未満の子供の約7割がスマートフォン等のインターネットを閲覧できる機器を使用していた。また、使用ルールを設けている家庭は58.8%と前年より0.4ポイント増えた。
ロッテは、2022年6月8日、全国の3~12歳の子供を持つ親を対象に実施した「子供の口腔機能発達」に関する意識調査の結果をまとめた。調査期間は2022年5月20日(金)~23日(月)までの4日間。全国の3~12歳の子供を持つ親にWebアンケート調査を実施。
子供をもつ保護者の89%が、学校でのテストのオンライン化について「賛成」と考えていることが、イー・ラーニング研究所の調査結果から明らかになった。オンラインテスト等を指す「CBT」自体の認知度は高くないものの、CBT形式のテストへの関心度の高さがうかがえる。
教育メディア「おうち教材の森」にて「いま子どもの学校で流行っているゲームは?」ランキングが発表されました。