WDCは、妊娠中~3歳以下の子供がいる女性を対象に、非対面・非接触サービスに関する意識調査を行った。調査によると、サービスを利用したことがある人は全体の2割程だが、経験者の満足度は高く、さまざまな場面で今後も活用したいと考える女性が多いことがわかった。
コクヨは、日々の努力を“見える化”するIoT文具「しゅくだいやる気ペン」で取得したIoTデータから親子のコミュニケ―ションと家庭学習習慣化の関係を調査・分析した。その結果によると「花マルを日々もらっている子供ほど継続率が高い」という傾向にあることがわかった。
「2人目の壁」の実感値が2014年の調査以降、過去最高値の75.8%となったことが、1more Baby応援団が実施した調査結果から明らかになった。「経済的な理由」が減少傾向にあるものの、「心理的な理由」が増加傾向にある。
保護者と学習塾は、「コミュニケーションのデジタル化」を進めたいという共通認識がある一方で、「学習塾選びの基準」や「連絡手段」の認識に乖離あることが、POPERが2022年5月25日に公表した調査結果から明らかになった。
コロナ禍における小学校のICT教育について、教員の9割が「進んだ」と回答したのに対し、保護者の4割は「進んでいない」と感じていることが、パーソルP&Tのアンケート調査から明らかになった。ICT教育の普及について、教員と保護者の間に認識の違いがあることがみて取れる。
2020年度から小学校で全面実施された「新学習指導要領」について、約8割が移行を知っているものの、内容まで知っている保護者は1割以下であることが、2022年4月~5月に「テラコヤプラス by Ameba」が調査した結果より明らかとなった。
リスクモンスターは2022年5月25日、子や孫に勤めてほしい企業ランキングを発表。1位「国家公務員」、2位「地方公務員」、3位「トヨタ自動車」と、上位は前回調査と同様の結果となったことが明らかになった。
日本マーケティングリサーチ機構は2022年4月、10~70代の男女を対象に入学式に関する調査を行った。入学式を開催するなら子供と一緒に参加したい、と考えている保護者が6割を超えることがわかった。
千は2022年3月、未就学児、園・学校に通う子供を持つ親112名を対象に、「保活に関する保護者の実態調査」を実施した。第一希望の施設に受かった人は6割にとどまることが明らかとなった。
療育・児童発達支援スクール「コペル+(コペルプラス)」を運営するコペルは、ADHDの子供をもつ親を対象に「発達障害(ADHD)」に関する調査を実施。子供への対応方法や周囲からの理解不足等に悩みを抱えている親が多いことがわかった。
C Channelが運営するママ向け動画メディア「mamatas(ママタス)」の「mamatas labo(ママタスlabo)」は、子供の教育についてのアンケートを実施。過半数が5歳までに勉強系の習いごとを開始していることがわかった。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2022年7月24日、受験生の保護者を対象とした「保護者のための大学生活入門セミナー」をオンラインにて開催する。子供の進路決定前に知っておきたい大学生協ならではの情報を紹介する。事前申込が必要、参加は無料。
モチベーションアカデミアは、大学受験を目指す中高生の子供をもつ保護者238名を対象に、勉強に関するアンケートを実施した。調査からは、中高生の4人に1人が具体的な将来の目標をもっていないこと等が明らかとなった。
CyberOwl(サイバーアウル)、同社が運営する塾や習い事に関する総合情報サイト「テラコヤプラス by Ameba」にて、小学1年生~中学3年生の子供の保護者614人を対象に、子供の塾選びに関するインターネット調査を実施。その調査結果を発表した。
アクトインディが企画運営する子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」は、「母の日」に関するアンケートを実施。今までに母の日にしてもらってうれしかったことの1位は「手紙」、子供やパパにしてもらいたいことの1位は「1人の時間・自由時間」であることがわかった。
千葉大学は2022年4月20日、「生殖補助医療により生まれた子供の神経発達について」約7万8,000組の親子のデータを解析し発表した。発達の遅れに生殖補助医療技術は直接関係しないことがわかった。