旅行で子供が経験を積んだと考える保護者は88%にのぼることが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」の調査結果より明らかになった。旅行を通して得た実体験が勉強する内容と結び付くことで、より生きた知識として子供の中に入るという。
テクノロジー教育の普及活動を推進するみんなのコードは、12月2日に国内の学校教育におけるプログラミング教育の実態についての定量・定性調査の報告書を公開した。
バンダイが、毎年恒例の「今年のクリスマスに関する意識調査」の結果を発表。子供が欲しがっているプレゼントと親が子供に買ってあげたいプレゼントはともに、1位「ゲームソフト」、2位「ゲーム機」となった。
分譲マンションのセカンドオピニオンサイト「住まいサーフィン」は2021年11月26日、東京都区部の保育園に入りにくい駅ランキング(2022年度入園版)を発表した。今年もワースト3は不動で、1位が葛西駅、2位は西葛西駅、3位は新小岩駅となった。
東京・神奈川在住で関東地方以外に実家がある子育て世帯の58.6%が2021年~2022年の年末年始に帰省を予定していることが、ROLLCAKEが実施した調査から明らかになった。帰省割合は昨年より24.8%増加。帰省は「2年以上ぶり」が最多となった。
新型コロナウイルスワクチンについて、小学生の55%、中学生の72%が「接種できるようになったらすぐに受けたい」と考えていることが2021年11月17日、国立成育医療研究センターの「コロナ×こどもアンケート」第6回調査報告書から明らかになった。
おもに中学受験向けの塾への通塾経験のある人にいつから通っていたかを聞いたところ「小学4年生」がもっとも多い33.8%、通塾の当初の目的は「中学受験」が67.5%であることが、こどもりびんぐが2021年11月19日に発表した調査結果より明らかになった。
18歳以下の子供への10万円相当の給付に関して、給付金の受取対象者の37.0%が「子供向けの貯金や投資」に利用したいと回答したことが、くふうカンパニーが2021年11月16日に発表した調査結果より明らかになった。
教育出版社 増進堂・受験研究社は、小学3・4年生の保護者を対象としたオンライン教育セミナーを2021年12月11日に開催する。参加費無料。講師は元・塾講師の増進堂・受験研究社研究員の岡田健志氏が務める。セミナー申込時に事前に質問を募り、回答も行う。
全国大学生活協同組合連合会は2021年11月10日、「2021年度保護者に聞く新入生調査」概要を公表した。受験から入学までの費用面で予定と違って困ったことは「教科書や教材、パソコンの費用が高かった」と回答した保護者は3割を超えた。
コロナ禍は子供の学習状況に「マイナスの影響があった」という保護者が72.9%にのぼることが2021年11月11日、ARINAが運営する教育メディア「おうち教材の森」の調査結果から明らかになった。コロナ禍で増やした学習機会は世帯年収によって差があった。
フットマークが実施した「ランドセルの重さに関する意識調査」によると、多くの小学生が通学時に、ランドセルを重く感じていることが判明し、さらに3人に1人が通学時の憂鬱感や肩の痛みなど心身への影響を感じていたことがわかった。
グリーン電力小売りサービス「しろくま電力(ぱわー)」を提供するafterFITは、全国の中高生とその親を対象に「環境問題に対する親子の意識調査」を実施した。その結果、親世代より子供世代のほうが環境問題を身近に感じ、より強い危機感を持っていることがわかった。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2021年10月27日、「2021年赤ちゃん名づけ男女年間トレンドベスト30」を発表した。1位は男の子が「陽翔(はると 等)」、女の子が「紬(つむぎ 等)」だった。
受験生の保護者の66%が、オンライン入試に肯定的であることが、サーティファイの調査で明らかになった。オンライン入試における懸念が払拭された場合、最大で95%が肯定的となる可能性がある。
小学生の28.0%が塾に通っており、塾や習い事にかける費用は過半数が20万円以下であることが、イオレが2021年10月18日に発表した調査結果より明らかになった。