小中学生9割「給食の時間が好き」人気メニューは?
小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書出版は、全国の小・中学生とその保護者を対象に「給食」に関する意識や好きなメニュー等を調査した。
【高校受験】コロナ対策「学校を休む」理解ある保護者6割超
明光義塾は、中学3年生の受験生を持つ保護者を対象に「受験生のサポートに関する実態調査」を実施した。受験生のコロナ対策として、学校を休むことに理解がある保護者は6割以上いることが明らかとなった。
コロナ対策で学校休む、受験生の保護者の6割以上が理解あり
明光ネットワークジャパンは、中学3年生の子供をもつ保護者を対象に「受験生のサポートに関する実態調査」を実施し、結果を公開した。
子供から机に向かう2割…保護者の理想と現実に4倍以上の差
学研エデュケーショナルは、全国の年中から小学3年生までの長子を持つ20代~40代の保護者500名を対象に、「α世代の勉強に関する実態調査」を実施し、結果を公開した。
ひとり親世帯、中・高校卒業後の進路等…厚労省の全国調査
厚生労働省は2022年12月26日、「令和3年度 全国ひとり親世帯等調査結果報告」の結果を公表した。ひとり親世帯の実態や、中学校・高等学校卒業後の進路等が明らかになった。
【2022年重大ニュース・小学生】ランドセル問題、家庭と学校つなぐオンライン授業、今一度考える中学受験の意義
小学生の学習や生活習慣、中学受験の話題等、リセマムが選ぶ2022年「小学生」重大ニュースを発表する。
将来つきたい職業、2位「YouTuber」1位は…小学生白書
小学生が将来つきたい職業の1位が「パティシエ(ケーキ屋さん)」であることが学研教育総合研究所の調査結果より明らかになった。2位は「YouTuber等のネット配信者」、3位は「医師(歯科医師含む)」で昨年の上位3位と同じ結果となった。
小学校入学前に身に付けさせたかったこと、生活面「挨拶」学習面は?
小学校入学前に身に付けさせておきたかったことは、生活面の1位が「挨拶」で、コロナ禍でのコミュニケーションを心配する保護者が多いことが学研教育総合研究所の調査結果より明らかになった。
小学校入学「友達との関わり」過半数が不安…学研幼児白書
小学校に入学するにあたり他者との関わりや新しい環境への順応に不安を感じている幼児が多いことが学研教育総合研究所の調査結果より明らかになった。また、保護者の約6割が、同世代の子供と比べて気になることが「ある」と回答している。
小学生の4人に1人が「習い事なし」学研小学生白書
小学生で習っている人が多いのは1位「水泳」、2位「音楽教室」、3位「塾」であることが学研教育総合研究所の調査結果より明らかになった。一方で、4人に1人は習い事をしておらず、習い事をしていない割合は上昇傾向にある。
受験生の体調管理、親が気を付けていることの1位は?
幼児、小学生の保護者向けの教育メディア「おうち教材の森」は、日本全国の高校生以下の子供を持つ親を対象に「受験生の体調管理で気を付けていること」についてアンケート調査を実施した。
高校までの学習費、公立574万円・私立1,838万円
幼稚園から高校卒業までの学習費は、すべて公立を選択した場合574万円、私立では1,838万円にのぼることが、文部科学省が2022年12月21日に公表した調査結果から明らかとなった。私立は公立の3.2倍。いずれも前回2018年調査より増加した。
小学生のお年玉、総額「1~3万円」が最多…10万以上も
幼児、小学生の保護者向けの教育メディア「おうち教材の森」は、日本全国の小学生の保護者を対象に「小学生のお年玉の総額」についてアンケート調査を実施した。お年玉の総額は「1~3万円」の回答者がもっとも多かった。
県民が自県を評価「教育水準の高さが自慢」3年連続1位の県は?
「教育水準の高さ自慢」と「子育てのしやすさ自慢」で「福井県」が1位となり、二冠を達成したことが、ソニー生命の「47都道府県別 生活意識調査2022」の結果より明らかになった。福井県の「教育水準の高さ自慢」1位は3年連続となる。
8割の親、子供にお金「貯める・増やす」学びを求める
イー・ラーニング研究所は、子供がいる親を対象に「2022年:学校と家庭における金融教育に関する意識調査」を実施し、結果を公表した。高校での金融教育について認知はされているものの、具体的な内容まで理解する親は少ないことがわかった。
【中学受験】親が「やらなければよかった」と後悔していることは?
偏差値60以上の中学校に通う子供をもつ母親の70%以上が、子供の中学受験に「後悔していることがある」と回答したことが、ひまわり教育研究センターが2022年8月に行ったアンケート調査より明らかになった。

